
「バガス容器」でデリ風オムライス弁当!

みなさま、こんばんは。
今年もあつーい夏がやって参りましたが、中3の我が娘も御多分にもれず夏休みに入り、夏休みと言えば、普段は給食で過ごしているお子さんのお昼ごはん問題に頭を悩ませる親御さんも多いのでは…
ながーい夏休み、お昼ごはん問題は切実!
と、そんな中、旦那さん、娘、私のものとで3人分、日々のお昼ごはんをお弁当箱に詰めたりお皿に盛ったりしておりますわたくしではありますが、この度、オレンジページから提供いただきました「バガス容器」にお昼ごはんを詰めてお弁当にしてみました。
自然な色合いでおしゃれなデリ風に仕上がるバガス容器
さて、先ほどから「バガスバガス」ゆーとりますが、そもそもバガスとは?
サトウキビを圧縮したあとののこりカスが「バガス」との事ですが、そのバガスと竹を使った自然由来のエコ容器、ナチュラルな色合いがおしゃれな雰囲気を醸し出し、どこぞのおしゃれなデリ風に仕上げたくなる容器にはなにが合うのか…
そもそも日々おしゃなデリ風とは無縁で地味で茶色目なお弁当をえっほえっほと作っているわたくしの小さいおしゃ部門の引き出しから選んだのはオムライス。


白米に作り置きのミートソースを混ぜて炒めたごはんに、薄焼きたまごをくるっと巻き、ぐるんぐるんとケチャップをかけ、隙間にはポテトサラダ、茹でアスパラ、ソーセージ、レンチンとうもろこし。
女子中学生ったら、こんなん大好物よね?と詰めてみたものの、実際食べたのは我が家の乙女な旦那さんでしたが、普段使っているお弁当と変わらず美味しいと喜んでくれまして、紙っぽい見た目とは裏腹に丈夫で油も染みにくく、紙っぽいゆえにか湿気もこもりにくく、なんとレンチンも出来るらしいエコな容器。食べたらポイするだけなので、後片付けも楽チン、荷物の多い日や、仕事の後に寄り道したい日のお弁当箱にもいいかも、なんて思います。
ちなみに同じ素材でカトラリーもありまーす。

と言うわけで、夏休みの学童弁当に、置き弁当に、飲み会予定の旦那様にバガス容器のお弁当はいかがでしょうか。
