

冷凍室パンパンのひとに朗報。パナソニックの省スペース×大容量の新冷蔵庫が優秀すぎる。

パナソニックの冷蔵庫が約9年ぶりにリニューアル! 話題の新冷蔵庫「コンパクトBIGシリーズ」を編集部がお試しさせてもらいました。
設置寸法はほぼ同じ。なのに容量が約50Lもアップ!
一番の特長は約9年前の商品と比べて、設置寸法がほぼ同じなのに容量は約50Lもアップしていること。
横幅は3㎝以上もスリムになっているのに、容量は全体で約50L、冷凍室だけで約20Lもアップ。
ちなみに同じ容量(501L)のタイプだと、奥行き、横幅ともによりコンパクトに設置することができるんです。企業努力、すごすぎる……!
使いやすさも◎。冷凍室は「買い物かご約2.1個分」の大容量

冷凍室の容積は112L(NR-F55HY2)。スタメンの冷凍食品も、ふるさと納税で冷凍食材が急に大量に届いた!なんてシーンも安心。
上段は約12㎝の深型ケースだから、冷食を「タテ置き」できて整理しやすいのもポイント。これだけ大容量なのにケースはストレスなくすーっと引き出せて、奥までしっかり見渡せるのもいい。

新シリーズと旧シリーズの容量の差は歴然。取り出しやすさも、整理しやすさも、わかりやすいですよね~。
食品ロス防止にも。霜つき抑制冷凍で、おいしさもキープ

容量だけでなく、おいしさもキープ。上段のケースカバーが引き出しを開閉する際や、保存中の温度変化から食品を守り、霜つきを抑えてくれるんだとか。市販のミックスベジタブルの状態を比較してみると、その差は言わずもがな。物価高の今、食品ロス防止にもつながるのは本当にありがたい…!
島本美由紀さんの冷蔵庫のお悩み解決セミナーも♪

セミナーには『オレンジページ』でもおなじみ、料理研究家で冷蔵庫収納&食品保存アドバイザーの島本美由紀さんが登場。冷蔵庫収納のあるある~な困りごとや効率的な食品の保存・収納術についてのレクチャーも。
これから夏に向けて、冷蔵庫(特に冷凍室‼)はフル稼働のシーズン。
買い替えを考えている人はもちろん、今使っている冷蔵庫の容量不足や使いづらさを感じている人は、ぜひチェックしてみて。
https://panasonic.jp/reizo/
文/編集部・小栁 画像提供/パナソニック