暑い日が続き、体調管理が気になる季節。飲むものも気を使いたいですよね。
「腸内環境を整え便通改善の機能」「肌の潤いを守るのを助ける機能」により、「機能性表示食品」となった、
八海醸造の「麹だけでつくったあまさけ」試飲セミナーに招待されて行ってきました!
麹と水だけを原料とする「麹甘酒」のすごさとはこちらが、八海醸造の「麹だけでつくったあまさけ」。
ところでみなさん、甘酒には2種類あるって、知っていましたか?
毎日手軽に飲める118g入り。他に825g、410g入りも
ひとつは、酒粕と水に砂糖を加えた「酒粕甘酒」、そしてもうひとつは
麹を主原料とする「麹甘酒」です。「麹甘酒」は麹の酵素の力で米のでんぷんを糖化させることで優しい甘みを引き出しており、アルコールを一切含まないため誰でも飲むことができます。なんと、江戸時代から飲まれていたそうですよ。
同じ発酵食品でも、ヨーグルトやチーズについては昔から世界中で数多く研究されてきたのに対し、日本古来の「麹」についてはほとんど学術的な研究がされていませんでした。
八海醸造では麹甘酒の詳しい成分分析に取り組んでおり、そこから麹甘酒には
必須アミノ酸を含む20種のアミノ酸がすべて含まれており、その他にも
オリゴ糖など350以上もの物質が含まれていることが明らかになったそうです。
確かな学術的研究により麹甘酒のさまざまな効果が判明
麹甘酒に含まれる麹菌は118g1本中287mg。
腸内環境を整え、便通改善効果があるそうです。さらに麹由来のグルコシルセラミドには、
肌の潤いを守るのを助ける働きがあるんだとか。
「麹だけでつくったあまさけ」を活用したメニューを試食!会場では、実際に「麹だけでつくったあまさけ」を活用したメニューを試食させていただきました!
こちらは
「あまさけスクランブルエッグ」と
「あまさけキウイジャム」。スクランブルエッグはほんのりした甘さ、ジャムはなんと砂糖不使用!甘さと酸味がちょうどよいバランスです。
こちらは
「牛肉のしぐれ煮」。甘酒を使うことで肉が柔らかく仕上がります。
こちらはきゅうり、セロリ、パプリカ、ヤングコーンの
「麹ピクルス」。酸味がしっかりしていますが深みのある味わいです。
他にも、アレンジドリンクの試飲コーナーもありました。
青汁や豆乳の他、グレープフルーツやゆずといった柑橘系ジュースにもベストマッチ。他にもたくさんのレシピが並んでおり、シンプルに炭酸で割って飲んでもおいしいそうです。
「夏バテや病後の食欲がないときでも、これならすっと飲めて栄養もたっぷり」という声をいただくことが多いんだとか。
麹のパワーがたくさん詰まった、
「飲む点滴」とも呼ばれる麹甘酒、これからのシーズンにおすすめです!
※八海醸造株式会社調べ(2024年7月)/消費者庁HP機能性表示食品の届出情報検索にて