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2018.11.29
明日から12月。イベントや行事も多く、バタバタと気ぜわしい時期ですよね! そんなときにもっとも気になるのが大そうじ。どこから手をつけていいか、途方に暮れてしまいますが、来客が増える時期でもあるので、一刻も早くきれいにしておきたいところ。自宅のすべてを掃除すると思うと気が重くなってしまいますが、「人目につくところ」だけに絞れば、なんとかできそうな気がしませんか?
ふだん生活をしていると気がつかないあんな場所やこんな場所。そこを手があいたすき間時間にちゃちゃっとそうじしちゃいましょう!今回ご紹介するのはふだん見逃しがちな「玄関のたたき」。
来客が最初に目にする家の顔ともいうべき場所なので、しっかりそうじをして。作業する前に掃除機、ゴム手袋、トイレットペーパーの芯、ナイロンタオル、住居用洗剤、フローリングワイパー、ぞうきんを準備しておきます。
まずは掃除機でたたきのほこりを吸うところから。室内で使っている通常のノズルが汚れてしまわないよう、ペーパー芯ノズルをはめて。
このノズルは、トイレットペーパーの芯の一方の端を1/3ほど残して斜めにカットしたもの。床とノズルの設置面にすきまができるため、掃除機が吸いついて動かなくなることがありません。延長管にはめにくい場合は、芯の端に切り込みを入れると調整できます。
次にナイロンタオルに水を適宜つけて、こびりついた泥汚れをこすり落とします。
落ちにくい汚れの場合は、適宜住居用洗剤を吹きましょう。仕上げには、フローリングワイパーにぬらして堅く絞ったぞうきんを装着し、たたき全体を拭きます。
これなら、すべての作業をやっても15分で完了! 気がついたときにさっと取りかかれるので、大そうじにありがちな作業が億劫、ということもなくできますよね。お客さまの目線で、「ここは気になるかも」という箇所を見つけて、そこだけを重点的に掃除すれば、とりあえずきれいな状態に。
やることが多い年末だからこそ、「人目につくところだけ大そうじ」おすすめします!
撮影/長沼Gaku 文/編集部・井上
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