クリスマスシーズンに映画館で見たい感動作






公式サイト:https://lupin-3rd-movie.com/
あの「ルパン三世」が、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけた山崎貴の監督・脚本で、3DCGアニメ化。本作でルパンたちが盗み出そうとするのは、ルパン一世が唯一盗みに失敗したとされる伝説のお宝「ブレッソン・ダイアリー」。第2次世界大戦時に、ナチスもねらっていた秘宝で、謎解きもふんだんにちりばめられた略奪戦にドキドキハラハラの連続となる。
栗田貫一をはじめ、おなじみの声優陣はもちろん、ヒロインのゲスト声優に広瀬すずや、吉田鋼太郎、藤原竜也も役にベストマッチ。名作『ルパン三世 カリオストロの城』のように、すがすがしい余韻を残す感動作です。
【心ときめく名シーン】
地上戦、空中戦と、縦横無尽に繰り広げられるアクロバティックなアクションシーンは、3DCGアニメならではの真骨頂を見せる。また、ヒロイン・レティシアに見せるルパンの懐の深いやさしさにハートを射ぬかれそう。



公式サイト:https://www.aardman-jp.com/shaun-movie/
やがて、未確認物体の情報を聞きつけた宇宙人探知省のエージェント・レッドが工作員たちを伴い、UFOについて捜査を開始! 一方、ショーンは、ルーラを両親のいる故郷の星へ帰そうと大奮闘していきます。最後まで予断を許さない展開と、まさかのスペクタクルなシーンに大満足の一作です。
【心ときめく名シーン】
もふもふのショーンたちと、愛らしいルーラとの交流シーンは、見ているだけで癒やされます。いっしょに牧場主のトラクターに乗り込んで、ドリフトするシーンも大爆笑。また、ルーラとショーンの友情にも、心をわしづかみにされます。



1984年に発売されて以来、今もなおクリスマスの定番ソングとして親しまれているワム!の名曲「ラスト・クリスマス」。この曲からインスパイアされた、すてきなオリジナル・ストーリーが誕生しました。脚本を手がけたのは、『いつか晴れた日に』でアカデミー賞の脚色賞を受賞したオスカー女優のエマ・トンプソンです。
主演のエミリア・クラークが演じるのは、人生につまずいているヒロイン、ケイト。彼女が、ヘンリー・ゴールディング演じる不思議な青年トムとの出会いを通して、希望を見いだしていきます。まさにクリスマスシーズンにどんぴしゃなロマンティック・コメディとなっています。
【心ときめく名シーン】
ケイトが精神的にどん底にいるとき、毎回救世主のように現れるトム。こうなると、恋に落ちないほうがウソでしょう。ワム! のジョージ・マイケルの名曲が彩る2人のシーンは、まさに本作のハイライトです。














