更新日 2025/6/9
渡辺 麻紀
料理家
白百合女子大学仏文科の在学中に、フランス料理研究家のアシスタントを務める。卒業後、「ル・コルドン・ブルー」代官山校に勤務し、渡仏、渡伊して本場の味を学ぶ。東京・目黒での料理教室やテレビ、雑誌、書籍などで活躍。フレンチをベースとした、スパイスやハーブを使った料理に定評があり、キッシュやテリーヌをはじめ「お店で買うもの」というイメージが強いフレンチのメニューを、家庭で作れるようアレン
クックモード
画面が暗くなりません
・バターは1㎝角に切り、室温にもどす。
・卵は室温にもどす。
・溶かしバターを作る。小さめの耐熱のボウルにバター少々（分量外）を入れ、電子レンジで溶けるまで10 秒ほど加熱する。
WECKの内側に溶かしバターを薄く塗り、さとうきび糖10gを等分にまぶしつける。
口径15cmの耐熱容器に刻んだチョコレートを入れ、ラップをかけて電子レンジ（600W）で1分～1分30秒加熱する。ゴムべらで混ぜ、バターを加えて再びラップをかけ、さらに30 秒～1分加熱し、溶かし混ぜる。暖かいところにおいておく。
別のボウルに卵、残りのさとうきび糖を入れてすり混ぜる。ボウルより小さい鍋に湯を沸かし、火を止めてボウルの底をあて撹拌する。卵液が人肌ほどの温度になったら湯せんからはずす。ハンドミキサーの高速で白っぽくふんわりとするまで泡立てる。
【3】をおたま1杯分ほど【2】に加えてよく混ぜ、まんべんなくなじんだら【3】のボールにすべて戻し入れてゴムべらで混ぜる。米粉を散らすように加え、手早くさっくりと混ぜる。
【1】のWECKに等分に入れ、台に数回打ちつけて表面をならす。ふたをして冷蔵庫で2時間ほど冷やす。
ふたを取って220℃に予熱したオーブンに入れ、6～8分ほど焼く。やけどに注意して取り出し、熱いうちにいただく。
☆このレシピは、2025年6月12日までの掲載となります。
レシピ掲載日 2025.5.16
渡辺 麻紀
料理家
白百合女子大学仏文科の在学中に、フランス料理研究家のアシスタントを務める。卒業後、「ル・コルドン・ブルー」代官山校に勤務し、渡仏、渡伊して本場の味を学ぶ。東京・目黒での料理教室やテレビ、雑誌、書籍などで活躍。フレンチをベースとした、スパイスやハーブを使った料理に定評があり、キッシュやテリーヌをはじめ「お店で買うもの」というイメージが強いフレンチのメニューを、家庭で作れるようアレン
363kcal
