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編集部

椿づくし生き物づくし!伊豆大島旅行(1日目)

こんにちは!味曾野マヌルです。
皆様は最近旅行って行かれていますか?
私は2月末に1泊2日で伊豆大島旅行に行ってきました。
途中トラブルもありましたが、島民の方の温かさに触れられた楽しい旅となりました!

以下、旅行レポートです。
(今回は前編、1日目をまとめました。)


1日目



実は昨年も同じ時期にジェット船で伊豆大島に行こうとしたのですが、荒波のため引き返す形となり断念…。
そのリベンジで1泊2日の旅行を計画したのでした。
前回の反省を生かして波の弱い日を選択、ドキドキしながら出発地の竹芝客船ターミナルに向かいました。

ドキドキワクワクしながら乗船。
ドキドキワクワクしながら乗船。

波が弱く無事出発できるとのことで前回の二の舞とならず一安心。
ジェット船に乗り、2時間ほどで念願の伊豆大島の岡田港へ到着しました。


島内の移動はバスを使用したのですがお得な2日乗車券があり、これがとっても便利!
3,100円で2日間、伊豆大島内の全ての路線バスに乗り放題です。


移動の合間に岡田港内の「海のキッチン」でテイクアウトしたべっこう寿司を食べました。

伊豆大島の郷土料理、「べっこう寿司」
伊豆大島の郷土料理、「べっこう寿司」

べっこう寿司は青唐辛子醤油に漬けた白身魚がのった寿司で、伊豆大島の郷土料理。
しっかりとした味で後からピリッと青唐辛子の辛味がきて美味しかったです。


【1日目のざっくりとした観光ルート:ぱれ・らめーる→大島公園】



まずは岡田港から元町港に向かいバスを乗り継いでから、貝の博物館「ぱれ・らめーる」へ向かいました。

同施設内の食堂「しゃぼん玉」ではオムライスを注文したのですが、卵がトロトロで美味しく、エビフライや唐揚げもついてきてとってもボリューミーでした。

「しゃぼん玉」のオムライス
「しゃぼん玉」のオムライス

博物館内では世界中の貝の標本がずらっと並んでいました。
特にヒオウギガイはカラフルでユニークな展示でした。

貝の博物館「ぱれ・らめーる」の館内
貝の博物館「ぱれ・らめーる」の館内

ヒオウギガイの展示がユニークで美しい。
ヒオウギガイの展示がユニークで美しい。


ぱれ・らめーるを観覧した後は大島公園に向かいました。

移動の途中、バスの車窓から見られた地層切断面は圧巻!
すぐ終わると思いきや、けっこう長い時間見られたのが驚きでした。

大迫力の地層切断面
大迫力の地層切断面


大島公園に着いてからはまず動物園に訪問。
東京都が運営する動物園で入園料はなんと無料!
色んな動物がおり、見応えがありました。

大島公園のフタコブラクダ
大島公園のフタコブラクダ

大島公園のレッサーパンダ
大島公園のレッサーパンダ


大島公園には椿園と椿資料館があり、様々な品種の椿が見られました。
特に私の行った2月末はシーズン中で、満開の椿を多数見ることができました。

大島公園椿園①
大島公園椿園①

大島公園椿園②
大島公園椿園②

大島公園椿資料館
大島公園椿資料館


旅館でチェックイン後、夕飯は「魚味幸(うみさち)」にて食べました。

珍しい魚も食べられ、さびせごし(クロシビカマスの刺身)は柔らかくて骨ごといただけます。

さびせごし(クロシビカマスの刺身)
さびせごし(クロシビカマスの刺身)

くさやにも初挑戦!
独特のにおいがありましたが美味しく完食できました。

くさや
くさや

その足で「愛らんどセンター 御神火温泉」でリラックスした後、旅館で大島牛乳を飲んでぐっすりと眠りました。


続きの「2日目」は後日投稿しますので、乞うご期待!

名前はマヌルだけど中身は人生模索中&自分磨き中のアラサー人間。家族と自分の為にごはんを作っている料理好き。食材探しや食器探しも趣味です。生き物が大好きで多種多様なペットが家にいます。書道を10年くらい習っていたことがあり、有段者。プロフィール画像のイラストは私の手描きです。いつか顔も出したい。instagramはこちら。

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