秋の手仕事!いくらの醤油漬けを作ってみました
こんにちは、梨紗です!
みなさまいくらはお好きですか?
私も、我が家の子どもたちもいくらが大好き!ですが、
結構お高いので、食べるとしたらお寿司を食べる時ぐらいしか食べません(笑)
でも、今が旬のすじこから手作りすれば安上がりかも⁉ということで
この秋、人生で初めて手作りのいくら醤油漬けを作ってみました。
まずは40~50度の水を多めに用意(2Lほど)、
そこに塩をいれ塩水にし(だいたい0.5%ほどの濃度にするとのこと。
レシピによって諸説あります)、ボウルにひたひたになるぐらいの水と筋子を入れます。
ひたひたの水のなかですじこの膜の中から卵を出していきます。
ほぐし終わった1回目のボウルはすぐに塩水が真っ赤になるので、赤くなった水を捨て、また新しい水を加えながら細かい白い膜を取り除いていきます。
これを何回か繰り返すと、卵についていた白い膜がある程度なくなるので、最後にざるにあげ水気をきります。
水気をきったいくらを、醤油・酒・みりんなどを合わせた調味料にひたして、完成~!
作業を始める前に醤油づけの調味料を作っておくとよいかと思います。
見てください、このピカピカないくらたちを!
私はアニキサスが怖かったので1度冷凍してから後日解凍し、海鮮丼としていただきました。
やはり海鮮丼にいくらがのっているだけでゴージャスになりますね!子供たちも大喜びでした♪
筋子が旬の今、みなさまもぜひトライしてみてください!