
【材料2つ&作業時間5分!】ペットボトルで完結\ちゅるんっと飲めるゼリー/絶妙な固さでおどろくほど美味しかった?

こんにちは!
あっという間に8月も終わりに近づいてきました。
なのに残暑厳しく、今年の暑さったら本当に参りますよね。
そんな時にはひやっとして喉越しの良い『ペットボトルゼリー』なんていかがでしょう♪
『流行ってるんだよ〜』なんて言うので、次女と一緒に作ってみましたよ。
ペットボトルで完結すると洗い物もほぼなくてすごく楽だし作業時間5分ほど♪
小学5年の次女も1人でできるほど簡単?
いろんなペットボル飲料で試したのですが、まずは500ml無糖アイスコーヒーで作り方を。
作り方
準備するもの
★500ml 無糖アイスコーヒー(常温)
★ゼラチン1袋(森永 クックゼラチン1袋5g)
⭐︎耐熱の軽量カップ(量ってこのままチンします!)
⭐︎大さじ(なくても目分量でも大きいスプーンでもOK)
作り方

今回使用したゼラチン、森永のクックゼラチン。
スティックになっていて5g入り。

【1】50ccのコーヒーを耐熱計量カップに入れ、電子レンジで40から50秒加熱。温度目安は80度程度。(ゼラチンは沸騰させてしまうと固まりにくくなるので注意です!)
【2】ゼラチン5gをふりかけ、スプーンでよく混ぜ溶かす。
【3】とけたら【2】のカップに100ccのコーヒーを注ぎ、ボトルに少し余裕を持たせるため、ペットボトルから別に大さじ1とって飲む。笑

【4】ペットボトルに3の計量カップのゼラチン液を戻し入れ、蓋を閉めたらボトルを上下させ全体を軽く混ぜる。
【5】冷蔵庫で半日以上しっかり冷やす。
他のペットボトル飲料でも作ってみました♪
★500mlカルピス
★500ml炭酸ぶどうジュース
★600mlアイスレモンティー
普通飲料の500mlと炭酸飲料、600mlの飲料での違いなどを作り比べ。
上記と作り方は同様ですが、炭酸飲料は注意!
【工程1】炭酸はそのまま加熱すると急激に多くの泡が出るため、50ccを計量カップに取り分けたらスプーンで混ぜ、炭酸を抜く。
【工程3】【工程4】の時にも、炭酸ジュースを加える時に炭酸が出るので溢れないように注意。
私は一晩冷蔵庫で冷やしました…すると〜

ぷるんぷるん、ちゅるんちゅるん♪
絶妙な固さで美味しすぎる〜!!!

?500mlカルピスは飲める程度の柔らかさだけど少し弾力あるゼリーに。
?500ml炭酸ぶどうジュースも弾力あるゼリー、炭酸のしゅわっとしたプチプチ感が残っててかなり美味しい〜♡
?600mlアイスレモンティーは、温度の関係もあってか濁ってしまい、分量が多い分少し緩めのゼリーになりましたが、全く問題なくいただけました!
それぞれ、好みの炭酸飲料で割っていただくのも◎
するっと喉越しよく飲めて、食欲がない時にも♪

コーヒーはボトルを振ってしまったので、かなり細かくクラッシュしてしまいましたが、牛乳を加えていただくとちゅるちゅる飲める〜!

次女はペットボトルそのまま搾り出してぶどうゼリーをちゅる〜っと♪♪
『これがやりたかった〜』って 笑
作ってみて思ったこと…
★600mlでも作れるけれどかなり柔らかくなる。でも固まっているので、柔らかいのが好みの方は600mlでもOK!
★紅茶飲料は温度で色が変色(若干濁る)してしまう。しっかり冷ましてからだと大丈夫か?ゼラチンが原因?
★炭酸は加熱すると泡が一気に出るので注意。(加熱するものは混ぜて炭酸をできるだけ抜いておく。)
★出来上がったゼリー(ボトル)はシェイクすると細かくなりすぎるので、そのまま絞り出すのが良い。
★作る用のジュースは常温で!ゼラチンを混ぜた液をペットボトルに戻す時に、冷たすぎるとダマになることがあります。
★ゼラチンを入れた液は沸騰させると固まりにくくなる。80度程度に温めた飲料でしっかり混ぜ溶かすように。(通常は60度程度とされています。)
★洗い物が少なくて手軽、簡単!
★材料2つは大変助かります…笑
などなど…
箱に書いてある分量とは違いますが、こっちの方が好み!
箱に書いてあるゼリーの分量は【ゼラチン1袋5gで250ml、柔らかめでも300ml】と記載されていますが、この分量で作るとかなり弾力のある固めゼリーが出来上がるようです。
容器に作って、お皿にぷるんっと出して食べるにはこの分量が良さそうです。
今回は飲めるゼリーに仕上げるのが目的なので、【ゼラチン5gで約500ml】を固めるためやわやわふるふる、ぷるんっと喉越し良い固さのゼリーに仕上がっています。
常温で緩めになっても、蓋を閉めてしばらく冷蔵庫で冷やしておくと固さが戻るのでなかなか良い♪
とっても簡単、子供と一緒に楽しく作ることができました!ペットボトルジュースとゼラチンを常備しておけば、思い立ったらすぐできるのでおすすめですよ〜
お好きなペットボトル飲料で、ぜひ試してみてくださいね。