シンガポールのヘイズとは?空が白い日の体感と、鼻・喉ケアをご紹介
こんにちは! aiです。
現在、シンガポールに住んでいます。まいにち恐ろしいほどの紫外線を浴び、日中は眩しすぎて外に出るのもつらい…という熱帯ならではの日々を送っていたのですが。最近はこの日常に少しの変化が訪れました。
ヘイズです。
突然ですが、みなさんヘイズってご存じですか?
ヘイズとは、煙やチリなどの微粒子によって空が白くくすんで見える現象のことです。主にインドネシアなどで起こる森林火災や泥炭地の火災によって発生した煙が、風向きによってシンガポールまで流れてきているのだそう。
最近のシンガポールはこんな感じ。うっすら白い、、実際はもっと目に見えてモヤっとしています。

インドネシアなどでは乾燥が続くと森林火災等が発生しやすくなるそうで、一般的に6月から9月にヘイズが発生しやすいとされています。
…ただ、今年はスーパーエルニーニョの影響により10月現在も空は白く空気はザラザラしている状態。マスクなしでの外出はつらいなと感じる日も多くあります。
在星歴が長い方によると、今年は特にひどいとのこと。
鼻と喉は強い、というか全体的に体力に自信ありな私ですら、悪すぎる空気にげっそり。ちょっと体調を崩したりしています。
今回はそんなヘイズに悩まされている私が見つけた、快適に過ごすための鼻・喉ケアをご紹介します。
つらい鼻の違和感に!スッキリ感が嬉しい鼻うがい
ヘイズの辛さは、空気のザラザラ感と煙のにおい。
煙のにおいは気になる人とそうでもない人がいるようなのですが、私は気になる方なので結構しんどいです、、
野焼きのにおいというと分かりやすいでしょうか。何かが燃やされている煙のにおいがずーっとしています。

そして空気中に微粒子が漂っている状態なので、もちろんザラつきも少しですが感じます。
友人に、ヘイズが気になりだしてから鼻の調子がどうもおかしい。詰まっている感じがすると話したところ、おすすめしてくれたのが画像の鼻うがい。

日本には鼻うがい専用の液体と本体がセットになった商品が売られていると思いますが、シンガポールでざっくり探してみたところそのようなものはなく…。
友人いわくこちらの鼻うがいキットは耳鼻科でも処方されているものだそうで、シンガポールの鼻うがいといえばこの商品なのかもしれません。

緊張感がはしるのが、鼻うがいに使用する液体が手作りというところ。
セットに付いている粉を水で薄めて作ります。
あんな浸透圧とか大切そうな、繊細そうなものを自作するなんて、、怖すぎると思っていましたが、おそるおそる自作の液で鼻うがいをしてみたところ意外と大丈夫◎
シンプルな作りのポンプとボトルも何度か使ってみると段々慣れてきて、今では問題なく使えています。
1日に吸い込んでしまった微粒子を洗い流すイメージで主に夜のシャワー時に使用していますが、鼻うがいをするとやはりすっきりするような。
鼻の通りが良くなり、ムズムズ感が薄くなるのが嬉しいので当面お世話になる予定です。
シンガポールの喉あめといえばこれ!NIN JIOM

続いて、喉の違和感について。
これもシンプルにうがいという方法になるのですが、もう1つ私が助かったのがのど飴を携帯すること。
…は?と思った方もいらっしゃるかもしれないですが、嗜好品としてではなくケアとしてのど飴を購入したのは覚えている限り初。
龍角散ののどすっきり飴や梅のど飴も味が好きで食べていたので、のど飴がどういうものかってあんまり分かっていませんでした。
乾燥が気になる時やそれによって声を出しにくい時、喉が痛い時、飴のとろっとした感じが喉を保護しくれるんですね、、そこに喉に優しいハーブや漢方が含まれているとなお良しという、、ね。

こちらの「NIN JIOM」という飴は、シンガポールのスーパーでよく見かけるのど飴です。
香港発祥のブランドで、ハーブエキスや果実の風味を取り入れた商品。
喉を潤し、不快感をやわらげ、声を使う際のケアに役立つそう。
いくつか味があるのですが、私のお気に入りは写真のオリジナル。
ほんのり杏仁豆腐のような風味がしておいしいです。
スーッとした感じは一切ないので、ミント感が苦手な方にもおすすめできます。
缶入りということで、カバンの中でフタが外れて中身が出たらベタベタになるのでは…携帯には向かないかも…と思いながら購入しましたが、フタを開けてみてびっくり。
1個1個、個装になっていたので上記のような心配はなし!
安心して持ち歩けますし、人にもあげやすいです。
こまめに水分補給したい時!アジアを感じるハーブ飲料
直接ヘイズに効く、というわけではないですが、暑い上に空気が悪いとなると気にしたいのが水分補給について。

甘い飲み物はあまり得意ではないのですが、喉が痛い時はやさしい味の飲み物が飲みたくなります。
でもジュースは甘いし、ミルク感のあるものは求めている甘さと少し違う…。
そんな時に出会ったのが、こちらのハーブ飲料でした。
「涼茶」というハーブティーで、お砂糖も入った甘いタイプです。
アジアのお茶あるあるとして、いわゆる“お茶”と思って購入したのにお砂糖が入っている…というものがありますが、こちらもそう。甘いお茶です。

夏枯草(かごそう)、涼粉草(リャンフェンツァオ)などが使われており、漢方のような風味で甘さはほんのり。
「涼茶」は中国南部やシンガポールで親しまれており、暑さや熱気(上火)が気になる時に飲まれるそうです。
こちらの商品も、よーく冷やして飲むとすっきり甘くておいしい。暑い気候に合う飲み物だなと感じます。独特な風味のある甘さもクセになる。
心なしか、喉もすっきりするような。
青空が待ち遠しい日々…。少しの工夫で快適に過ごす
SNSでも、これからシンガポール旅行を計画している方が「〇月〇日からシンガポールに行くのですが、ヘイズの様子はどんな感じですか?」とリサーチしているのをたまに見かけます。
10月頭は本当に、外に出るだけでもつらかったヘイズ。。
下旬にさしかかってきたいま現在は、少しずつマシな日も増えてきたかな?という感じ。
とはいえ、からっとした青空はもう長らく目にしていません。
周りでも体調を崩していたり、外出を控えている方も多く、空気がきれいって素晴らしいことだったんだなぁとしみじみ。
日本でも冬が近づいて来て、風邪など心配な時期ですよね。
体の調子を整えて、まいにち元気に楽しく過ごしましょうー!
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