大人の家庭科って何?「ジリメン」が家庭も社会問題も解決する!
「ジリメン」って何か知っていますか?
コミュニケーション・ディレクターである佐藤尚之さんが提唱する「自立的に家事を行う男性」のこと。この「ジリメン」が、社会問題を解決するといわれています。
「ジリメン」を目指す理由とは?
団塊ジュニア世代が高齢者(65歳以上)となる2040年代前半、高齢者の割合がピークを迎え、様々な社会問題が取り沙汰されています。その総称が「2040年問題」。その中でも男性の一人暮らしの数は約360万人(女性は約540万人)になるという試算もあり、問題視されています。
現在、あらゆる年代で自分の生活まわりをすべて自分でできる男性がさほど多くはなく、その人たちが高齢単身者となった時に起きるさまざまな問題が危惧されているのだそう。
佐藤尚之さん自身も、あるきっかけで「自分は自立していなかった」と気づき、「生活面で自立した男=ジリメンになろう」と意識し、そして社会問題の解決のための提案を行っています。
「ジリメン」のために提唱する「大人の家庭科」って?
オレンジページが運営するウェブメディア『ウェルビーイング100 by オレンジページ』の佐藤尚之さんの連載「ジリメンのススメ ~昭和男子よ、妻から自立しよう~」では、料理、掃除、洗濯、健康管理、スキンケアなど、あらゆる方面から自立のための実例やヒントを提案しています。
一人の自立した大人として生活をするために必要なのは、趣味としての料理ではなく日常を繰り返していくための料理や、名もなき家事に気づくための想像力など……。そのために学びたいのが「大人の家庭科」であり、佐藤尚之さんは「最低限の努力と習慣で自立する方法」が必要といいます。

この度、連載と厚生労働省の「共育(トモイク)プロジェクト」が連携し、共育(トモイク)を後押しする実践的なコンテンツとしてセミナーを開催しました。
共育プロジェクト推進委員であり、4人の子どもを育てる父親でもある佐藤竜也氏、オレンジページ&net統括編集長であり一児の母でもある原田直美をセミナーに迎え、動画では夫婦で子育てを支えるためヒントとして『男子のための大人の家庭科セミナー』を届けます。

男子のための「大人の家庭科」セミナー ~共育(トモイク)×ジリメン~
【登壇者】
佐藤尚之さん(コミュニケーションディレクター / 「ジリメンのススメ」)
佐藤竜也さん(共育(トモイク)プロジェクト推進委員 / 株式会社カラダノート代表取締役)
原田直美(オレンジページ&net統括編集長)
【プログラム内容】
概念編:ジリメンとはどんな考え方か
実践編:「大人の家庭科」メソッド
考 察:自立が育児・共育につながる理由
クロージング:共育(トモイク)×ジリメンの未来
「共育(トモイク)プロジェクト」とは?
共働き・共育ての推進のため、一人で「家事・育児」や「仕事」を担ういわゆる“ワンオペ”の実態を変え、男女ともに誰もが希望に応じて仕事と家事・育児を両立し、「共に育てる」に取り組める社会を目指す、厚生労働省の広報事業です。
動画は「厚生労働省「共育(トモイク)プロジェクト」公式サイト」で見ることができます。
男性が主体的に動くことの大切さ、家庭を自立的に支え、暮らしを前向きに楽しむヒントがつまっています。ぜひチェックしてみてくださいね。
