主菜
かじきの甘酢風味照り焼き
更新日 2025/6/21

レシピを作った人

樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
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材料
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- めかじきの切り身4切れ
- れんこん(中)1節
- ねぎ1/2本
- きぬさや1パック
甘酢だれ
- しょうゆ大さじ2
- 酒大さじ4
- みりん大さじ4
- 酢大さじ2と1/2
- 粉山椒適宜
- 酒大さじ
- 塩少々
- 小麦粉適宜
- サラダ油大さじ
作り方
調理
- 1
めかじきはペーパータオルで水けを拭いて酒大さじ2を全体にふり、途中、一度返しながら10分ほどおく。れんこんは皮をむいて縦半分に切り、幅7~8mmに切って水に10分ほどさらし、水けを拭く。ねぎは長さを3つに切って縦に1本切り目を入れ、しんを除いて開き、縦にごく細いせん切りにして水にさらし、水けを絞る(しらがねぎ)。きぬさやは、へたとあれば筋を取り、塩少々を加えた熱湯で色よくゆでる。器に甘酢だれの材料を混ぜ合わせておく。
- 2
かじきは身がくずれないように小麦粉を薄くまぶし、余分な粉をはたき落とす。フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、かじきを盛りつけたときに表になるほうを下にして並べ入れる。3~4分焼いて、こんがりと焼き色がついたら裏返し、さらに2分ほど焼く。フライパンのあいたところにれんこんを入れ、裏返しながら炒める。出てきた余分な脂はペーパータオルで拭き取る。
- 3
甘酢だれを回し入れて強火にし、フライパンを揺すりながら煮つめていく。たれがフライパンの底にうっすらと残るくらいになったら火を止め、皿に盛る。粉山椒を好みの量ふりかけ、しらがねぎをのせる。きぬさやを1/4量ずつ添え、塩適宜をふる。
(1人分243kcal、塩分1.5g)
レシピ掲載日 2001.9.2
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