主菜
更新日 2025/6/14
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
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いかは幅3~4cmに切り、縦に幅5mmの切り目を入れてから、一口大にそぎ切りにする。
ボールに塩小さじ1/3と酒、サラダ油各大さじ1、片栗粉小さじ2、こしょう少々を混ぜ合わせていかを入れ、手でかるくもんでおく。
白菜はしんの部分はそぎ切りにし、葉の部分は一口大に手でちぎる。
しめじは石づきを切って小房に分け、ねぎは斜め薄切りにする。
にんじんは皮をむき、縦に薄切りにして幅1cmの短冊切りにし、きぬさやはへたと筋を取る。熱湯でにんじんときぬさやを色鮮やかになるまでゆで、ざるに上げて水けをきる。
ボールに合わせ調味料の材料を混ぜ合わせておく。
中華鍋にサラダ油大さじ3を入れて中火で熱し、白菜のしん、しめじを入れて炒め、油が回ったら白菜の葉の部分を加えてさっと炒め、取り出す。
同じ中華鍋にサラダ油大さじ2を入れて中火で熱し、しょうが、ねぎ、いかを入れて炒める。いかの色が変わったら合わせ調味料を入れ、煮立ったら炒めた白菜としめじ、にんじん、きぬさや、うずらの卵を加えて混ぜ合わせる。
片栗粉大さじ1を水大さじ2と1/2で溶いたものを回し入れる。全体を混ぜ合わせ、とろみがついたら火を止める。
熱量/(1人分)292kcal、塩分/(1人分)3.5g
レシピ掲載日 1997.11.17
千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。