主菜
いかの八宝菜風
更新日 2025/6/7

レシピを作った人

樋口 秀子
料理家
8人の大家族の中で育ち、毎日台所に立っていた祖母の味が原点。料理専門学校卒業後、新聞社主催の婦人文化教室の助手を務め、結婚を機に上京。旬の素材を使った昔ながらの家庭料理を広めるために、書籍、雑誌を中心に活躍中。
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材料
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- するめいか1ぱい
- にんにくの茎2束
- にんじん1/2本
- きくらげ(乾燥)5g
- にんにく1かけ
合わせ調味料
- 酒大さじ2
- 鶏ガラスープの素小さじ1
- 塩小さじ1/3
- こしょう少々
- 水1/2カップ
- しょうがの絞り汁1かけ分
- ごま油大さじ1
- 片栗粉大さじ1/2
作り方
調理
- 1
いかは204ページを参照してさばき、胴の皮をむいて切り開く。ペーパータオルで水けを拭き、胴の内側に3~4mm間隔で縦に切り目を入れる。縦に3等分にし、横に幅2cmに切る。えんぺらは包丁で浅く切り目を入れて皮をむき、縦半分に切って横に幅2cmに切る。足はわたを切り落として、吸盤の殻を包丁でこそげ取る。切り口から先端に向かって皮をむき、2本ずつ切り離し、長さを半分に切る。
- 2
にんにくの茎は長さ4cmに切る。にんじんは皮をむき、長さ4cm、厚さ2mmの短冊切りにする。きくらげは水につけてもどし、石づきを切り落とす。大きいものは手で裂く。にんにくは縦に薄切りにしてしんを取る。器に合わせ調味料の材料を合わせておく。
- 3
中華鍋にごま油大さじ1を入れて中火で熱し、にんにくを炒める。香りが立ったらいかを加え、色が変わってきたらにんにくの茎、にんじん、きくらげを加えて炒め合わせる。合わせ調味料を回し入れ、煮立ったら片栗粉大さじ1/2を水大さじ1で溶いて加え、大きく混ぜてとろみをつける。しょうがの絞り汁を回し入れ、器に盛る。
(1人分118kcal、塩分1.2g)
レシピ掲載日 1996.5.17
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