close
さっと焼いて鮭本来のおいしさを楽しんで。レモンの酸味がきいた、こくのあるバターソースがよく合います。
料理： 阿部徳恵
撮影： 大井一範
熱量 351kcal（1人分）
鮭は骨を包丁で取り除く。バットにローリエを2つ～3つにちぎって入れ、白ワイン大さじ1、サラダ油小さじ1を合わせて鮭を入れる。全体にからめ、ラップをかけて冷蔵庫に入れ、15分おく。
つけ合わせを作る。じゃがいもは皮をむいて2cm角に切り、水に10分ほどさらす。鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて火にかけ、沸騰したら中火にしてふたをし、5分ほどゆでる。竹串を刺してみて、すーっと通ったらゆで汁を捨てて中火にかけ、鍋を揺すりながら水けをとばし、仕上げに塩少々をふる。
芽キャベツは根元に深さ1cmほどの切り込みを入れ、鍋に入れて水1カップ、固形スープの素1個、塩小さじ1/4、砂糖少々を加える。強火にかけ、煮立ったら中火にして10分煮る。
鮭は、ローリエを取り除いて両面に塩、こしょう各少々をふる。フライパンを中火で熱してバター大さじ1を溶かし、鮭2切れを入れて両面をこんがりと焼き、皿に盛る。残り2切れも同様に焼く。
レモンバターソースを作る。バター60gはおおまかに切っておく。フライパンを洗って水けを拭き、バターを入れて中火にかける。溶けて、泡が消えたらレモンの絞り汁1/2個分と、塩、こしょう各少々、パセリのみじん切り大さじ2を順に入れ、火を止める。じゃがいも、芽キャベツを添えてこしょう少々をふり、鮭にレモンバターソースをかける。
（1人分351kcal）
レシピ掲載日： 1996.1.17
SHARE
人気レシピランキングオレンジページ 7/2・7/17合併号
2023オレンジページCooking夏「夏こそ、料理はシンプルに。」
おとなの健康Vol.17
オレンジページplus 7-8月 ふだんの晩ごはんは、2品あればいい。
料理研究家・小林まさみ リアルなごはん作りに役立つ、傑作レシピ選
栄養士がすすめる 40代からの太らない食べ方
あるものでここまでできる♪ vol.１ 節約したいとき、これつくろ！
潜伏期間は20年。今なら間に合う 認知症は自分で防げる！
オレンジページplus 5-6月 ふだんの晩ごはんは、2品あればいい。
食べて健康になるレシピ血液をサラサラに！
2023オレンジページCooking野菜「劇的においしい、野菜の食べ方。」
オレンジページplus 3-4月 ふだんの晩ごはんは、2品あればいい。
ゆうべの食卓
今日から自炊勢になる！～見れば作れる！ 読まずに作れる！～
おかあさんの扉12 まさかのお受験
1人分ずつ、好きなときに食べられる 温めなおしてもおいしいごはん
今さら、再びの夫婦二人暮らし
料理家・飛田和緒 シンプルで作り続けたくなる、傑作レシピ選
記事検索
印刷する
で買う
で買う
で買う
で定期購読をする
