
2016.10.20
もうすっかりおなじみの、白菜と豚バラを重ねて作る「ミルフィーユ鍋」。材料が少なく簡単にできるのに、野菜がたっぷりとれておいしいと評判ですよね♪ じつは、このお鍋にひと工夫するだけで、いっきにおもてなし向けメニューに変身するってご存知でした? そのひと工夫とは……
「仕上げの具」を中央にのせることなんです!
白菜ミルフィーユ鍋は、いくら具をきれいにつめても、火が通ると白菜がくたっとしてどうしてもすき間ができがち…(汗)。そのすき間を少しずつ寄せて中央にスペースを作り、仕上げの具をのせるだけで、華やかな見た目に大変身するんです!
仕上げの具は薬味やチーズなど、彩りのよさはもちろん、味のアクセントにもなるものを使ってくださいね。少しずつくずしながら食べれば、味替えにもなって最後まで飽きずに食べられます。
この鍋、土鍋で作るとさらにごちそう感がアップするのでおすすめ!だんだん寒くなってきたので、秋冬のホームパーティーにぜひ取り入れてくださいね♪
料理/市瀬悦子 撮影/澤木央子 文/編集部・上杉
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