私が気を付けている腸内環境についてお話します

3月。また1つ歳を重ねたhitomikoです･･･。

いよいよ40代最後の年に突入し、あちこち気になるお年頃となってまいりました。
美味しいものを頂きたいといういやしんぼ気質は相変わらずですが、
体に良いものも摂取しなくてはという意識が年々高まってきています。

そんな我が家の最近の朝食メニューとしてレギュラー入りしたものを本日はご紹介いたします。

ジャーン★　こちらです☝

左側から

①オールブラン
②小麦胚芽
③グラノーラ
④オートミール

オールブラン。
食物繊維が多く含まれていて、お通じが良くなるほか、善玉菌を増やして
腸内環境を整えてくれるのに役立ちます。

オートミール。
糖質カット思考が高まって来ているので、こちらは食したことがある方も多いのではないでしょうか?
我が家はオートミールをご飯代わりにしたり、クッキーの材料にしたりすることもしばしば。

単体のお写真を撮り忘れてしまいましたが、小麦胚芽は小麦の中でも特に栄養価が高い部分。
食物繊維やリン、ミネラル、カリウムといった、通常小麦に加工される際に失われていく部分が
沢山含まれています。
小麦をよく食べる習慣のあるフランスでは「栄養の宝石」と呼ばれているのだとか。

そしてグラノーラ。
グラノーラは腸内環境を整えるのに役立ちますが、私的には「甘み担当」という役割で入れています。
美味しいけれど入れすぎるとカロリーが上がってしまうので気を付けながら入れています。


これにお気に入りの高千穂ヨーグルトを加えて完成するのが我が家の朝ごはん。

見た目ちょいと地味ですが･･･。
高千穂ヨーグルトはこくがあって濃厚なせいか、この状態で少し置いておくと、ほかの食材と
いい具合に馴染んでチーズケーキのような味わいになります♡


お通じトラブルの私と胃腸の疲れを感じていた主人。
色々と自分なりに調べていきついたのがこちらの組み合わせになりました。
オートミールやグラノーラは単体で頂いていたこともありましたが、数種類を組みあわせて
摂取することで栄養価の高まりも期待できますね。
私は漢方薬で便通に対処していましたが、今ではそれもほとんど必要がなくなりました。
主人も快腸♪のようですし、何より美味しいのです!(←これが大事)

体に良いものを美味しく摂取。そして時には食べたいものを思い切り頂く。
色々な意味で食に貪欲でありたいなぁと思う私達夫婦なのでありました★