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いかとさやいんげんのしょうが炒め

旬のするめいかは、皮つきでも柔らか。
しょうがの香りをきかせた、すっきりとした味わいの炒めものに仕上げて。

料理:

撮影: 尾田学

いかとさやいんげんのしょうが炒め

材料 (2人分)

  • するめいか 1ぱい
  • さやいんげん 12本(約100g)
  • しょうが 1かけ
  • 合わせ調味料
  •  酒、酢、水 各大さじ1
  •  鶏ガラスープの素(顆粒)、
  •   砂糖、片栗粉 各小さじ1
  •  塩 小さじ1/3
  • 酒 塩 こしょう サラダ油

調理時間  熱量 176kcal(1人分) 塩分 2.6g(1人分)

下準備

     
  • 胴の中に指を差し込んで、わたと胴がつながった部分をはがし、内側についている軟骨を引き抜く。胴と足を持ち、足をゆっくりとひっぱりながらわたを引き出す。胴の中に指を入れて水洗いし、水けを拭く。

    胴の中に指を差し込んで、わたと胴がつながった部分をはがし、内側についている軟骨を引き抜く。胴と足を持ち、足をゆっくりとひっぱりながらわたを引き出す。胴の中に指を入れて水洗いし、水けを拭く。

  • 目の下の部分に包丁を入れて、足とわたを切り離す。

    目の下の部分に包丁を入れて、足とわたを切り離す。

  • 足のつけ根を両手で持ち、ひっくり返す。中央にある、丸く堅い部分(くちばし)を出し、まわりの身とともに手でもぎ取る。

    足のつけ根を両手で持ち、ひっくり返す。中央にある、丸く堅い部分(くちばし)を出し、まわりの身とともに手でもぎ取る。

  • えんぺらと胴の間に指を入れ、胴からえんぺらをゆっくりひきはがす。足と足の間に包丁で切り目を入れて開き、包丁の背でかるくしごいて吸盤をこそげ落とす。

    えんぺらと胴の間に指を入れ、胴からえんぺらをゆっくりひきはがす。足と足の間に包丁で切り目を入れて開き、包丁の背でかるくしごいて吸盤をこそげ落とす。



作り方

  • いかは下ごしらえする。胴は包丁で切り目を入れて開き、縦半分に切ってから、さらに横に幅1cmに切る。えんぺらは縦に幅1cmに切る。足は1~2本ずつ切り分け、長いものは半分に切る。ボールに入れ、酒大さじ1、塩、こしょう各少々を全体にからめる。

    いかは下ごしらえする。胴は包丁で切り目を入れて開き、縦半分に切ってから、さらに横に幅1cmに切る。えんぺらは縦に幅1cmに切る。足は1~2本ずつ切り分け、長いものは半分に切る。ボールに入れ、酒大さじ1、塩、こしょう各少々を全体にからめる。

  • いんげんは、へたとあれば筋を取り、長さを半分に切る。しょうがは皮をむき、細切りにする。器に、合わせ調味料の材料を混ぜ合わせる。

  • フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、いか、いんげん、しょうがを入れて炒め合わせる。いかの色が変わったらふたをし、2~3分蒸し焼きにする。いんげんが柔らかくなったら、合わせ調味料をもう一度混ぜて加え、全体になじむまで混ぜながら炒める。味をみて、塩、こしょう各少々で調味し、器に盛る。

レシピ掲載日: 2005.7.2

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