
2014.11.07
今日、11月7日は「鍋の日」。「いい(11)な(7)べ」という語呂合わせと、今年同様、立冬にあたることが多い日ということで制定されています。寒くなってくると、ヘルシーで用意も簡単な鍋は食卓に上がる機会が増えるもの。そこで、いつもの鍋でも味のバリエーションが増やせる「鍋のつけだれ」のレシピをまとめてみました。
まずは、市販の鍋のたれの手作りバージョン。人気のごまだれ。
作り方は、白練りごま大さじ2とめんつゆ大さじ1を混ぜ合わるだけ。市販のたれを切らしていても、おうちにある材料でさっと作れますね。
続いては、シンプルにいただくレモン塩。
小皿に塩適宜を入れ、レモンのくし形切りを絞っていただきます。焼き肉でタン塩を食べるときと同じイメージ。さっぱりしておいしそう!
ごま油の風味がたまらないねぎだれ。
材料は、ねぎのみじん切り1/3本分、しょうがのみじん切り1かけ分、ごま油小さじ2、白切りごま大さじ2、しょうゆ大さじ2。これを混ぜ合わせていただきます。ちなみに、切りごまは、いりゴマを刻んだもの。すりごまでアレンジしてもいいかもしれません。
最後は、いつもの鍋が一気にエスニック風になるタイスキだれ。
材料は4人分で、ナンプラー大さじ2、砂糖大さじ2、酢大さじ4、赤唐辛子の輪切り1本分、レモンの絞り汁大さじ1/2を混ぜ合わせます。甘酢っぱくて、レモンとナンプラーの風味が効いた本格味です。
いかがでしたか? 手作り鍋のつけだれで、今年の冬はいろいろな具材の組み合わせを楽しんでみてはいかがでしょうか。
記事検索