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2015.01.09
正月休みの食べすぎが気になる年明け。なんとかリセットしたい! と思っていたら、デトックスにぴったりの食物繊維たっぷりの食材をチェック。身近で取り入れやすい食材をまとめてご紹介します!
『オレンジページ1/17号』の特別付録「ザ・リセットごはん」によると、おすすめなのは、ブロッコリー、かぼちゃ、ごぼう、きのこ、大豆の水煮、おから、乾燥ひじきの7つ。理想の食物繊維摂取量は、1日20gといわれていますが、平均の摂取量は16gにとどまっているそう。おすすめの食材のそれぞれの繊維量は下記の通りです。
ブロッコリー1株(約300g)
→繊維量11.2g
かぼちゃ1/4個(約250g)
→繊維量9.5g
ごぼう1本(約200g)
→繊維量11.4g
きのこ1パック(約100g)
→繊維量3.3~4.3g
大豆の水煮100g
→繊維量6.8g
おから100g
→繊維量11.5g
乾燥ひじき1袋(約20g)
→繊維量8.7g
※各食材の繊維量は、すべて可食部のみの正味量で算出しています。
これらの食材を使ったメニューなら、簡単に一日に必要な食物繊維がとれてしまうというワケ! それでは「ザ・リセットごはん」から、ごぼうを1本使い切るレシピをひとつご紹介します。
ごぼうといんげんのツナみそマヨあえ
ごぼうといんげんの歯ごたえがくせになるレシピです。ツナみそマヨネーズのまろやかな味が絶品!
材料(3人分)
ごぼう 1本(約200g)
さやいんげん 1袋(約150g)
ツナみそマヨネーズ
ツナ缶詰(80g入り) 3/4缶
マヨネーズ 大さじ4と1/2
みそ(あれば白みそ) 大さじ2
しょうゆ 小さじ1/2~1
白すりごま 少々
塩
作り方
【1】ごぼうはたわしでこすってよく洗い、長さ5cmのせん切りにする。鍋に湯を沸かして塩少々を加え、さやいんげんをさっとゆでてざるに上げる。続けてごぼうを入れて2分ほどゆで、ざるに上げる。いんげんのへたを切って斜め薄切りにする。
【2】ボールにツナみそマヨネーズの材料を混ぜ、ごぼうといんげんを加えてあえる。器に盛り、すりごまをふる。
このメニューなら、1人分で約5.7gの食物繊維がとれます。食物繊維たっぷりなメニューを考えるとなると大変なイメージがありますが、使いやすい食材を覚えておけば簡単♪ 正月太りをリセットする献立選びの参考にぜひどうぞ。
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