七草がゆは卒業、子供が喜ぶメニューにアレンジ!
こんにちは!
chakaです!
新年終わって、一番最初の
季節行事1月7日に食べる
七草がゆ。
七草は全種類入ってパックで売られています
セリ・ナズナ(ペンペン草)・ゴギョウ(母子草)・ハコベラ
ホトケノザ・スズナ(カブ)・スズシロ(大根)
七草は、早春にいち早く芽吹くことから
「邪気を払う👹」と言われ親しまれてきた季節行事。
無病長寿を願ってこの時期に若菜を食べる習慣は
今後も伝えていきたい行事の1つですよね。
我が家も七草パックを買って、
おかゆにして食べていましたが
子供たちに不人気で・・作っても絶対に残る。
で、大体私が次の日にかけて
べったり😢おかゆを頑張って食べる。
・・・というのがいつものパターン💦
今回は、七草をおかゆ以外に
アレンジ。
バターライスに七草を混ぜ込むことで七草の苦みを
まろやかにしました。
トマトジュースと豆乳で作る
バターチキンカレーも美味しいので
ぜひ作っていただけると嬉しいです。
七草のバターチキンカレー
材料(3~4人分) A 鶏もも肉・・1枚/プレーンヨーグルト・・100g/カレー粉・・大さじ1
B 玉ねぎ(みじん切り)・・小1個/ニンニク(みじん切り)・・小さじ1/生姜(みじん切り)・・1片、オリーブオイル・・大さじ1
C 水・・150cc/トマトジュース・・400cc
D コンソメ・・1個/バター・・20g/砂糖・・大さじ2/カレー粉・・小さじ1/ローレル・・1枚
E 豆乳・・200㏄
F お米・・2合/七草・・全種類少量/バター・・20g/塩・・少々
作り方
1. 鶏もも肉は筋を切り取り一口大に切る。Aの材料を全て袋に入れてもみながら混ぜる
2. 七草はさっと下茹でしてみじん切りにする
3. フライパンにオリーブオイルをしいて、ニンニク、生姜を入れ香りが出てきたら玉ねぎを炒める(B)
4. お米を研ぎ、分量の水(50ccくらい少なく)とバター、塩を入れて炊く
5. 3の玉ねぎに色がついてきたら、CとDを鍋に入れて中火で5分ほど煮込む
6. Aをタレごと入れて20分ほど煮込む
7. 肉に火が通ったら豆乳を入れて、更に5分ほど煮込む
8. ご飯が炊けたら、七草を入れて混ぜ合わせる
Aの材料を袋に入れて漬け置きします
炒めた玉ねぎとC,Dを鍋に入れて煮込みます
漬けこんだチキンを鍋に入れて20分煮込みます
さっと茹でた七草を細かく切って、バターライスと混ぜ合わせます
七草を全て合わせると
12種類の薬膳効果があり
ビタミン・ミネラルは7種類もあるとされています。
七草の若菜は、お正月の食べすぎに一呼吸。
健胃効果、食欲増進、利尿作用などの効果が期待されます。
青菜の不足しがちな冬場の栄養補給を行うという目的もあったようです。
七草と言えば「おかゆ」ですが
子供も喜ぶ「カレー」にアレンジしたメニューを紹介させていただきました。
豆乳やトマトジュースを使っているので、普通のカレーほど重くなく
食べすぎたお正月の後にも食べやすいカレーだと思います。
赤缶のカレー粉は辛いので、
小さなお子さんがいるご家庭は甘口のルーで代用してみてくださいね!
古き良き習慣はそのままに
もっと
気軽に楽しむ💕ことも1つの方法。
七草を食べて、1年の
健康を願いながら皆で美味しく食べてもらえると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
chakaでした♪
https://www.instagram.com/chak.ami/インスタにお料理投稿しています!
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