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編集部

自己紹介🚽

こちら、ドイツの便器は日本よりも明らかに高く位置し、
小さな子供には日本同様、踏み台が必要となる。
( 友人宅は御主人195cm、奥さん184cmとあり
便器どころか、背伸びしても鏡に顔が半分しか映らない)

我が家にもIKEAの踏み台が長い間置かれていた。
ヒビの入ったソレは、私の洗濯カゴ置きと化し、
私の腰痛防止として活躍してくれています。

小学校の3-4年には、
便座に深く腰掛けて、床に脚が着くようになった息子2人。

ある日の事。
便座に腰掛け、用を足す私を見た長男がプププッと笑う。
マミィ、足がプラプラしてる❗️床に足が着かないんだ、
子供みたい‼️ 相当ツボにハマった様子。

子供のアンタに言われたかない‼️

彼らが思春期を迎える頃には、
バスルーム使用時に立ち入ることは無くなった。
しかし、恥じらいも無かろうと判断されてか、
夫がバスタブに浸かっていようが、シャワーを浴びていようが、
便座に腰掛けておろうが、お構いなし。 
私もズカズカ入り込む。

もぉー出てってよー。 何回、耳にした事か。😏

どういうこと❓

この家を建てた際、鍵のないスリガラス扉を
バスルームに付けたのは夫。
建築家でありながら、どういう選択だ。

使用中と気付かずに扉を開けた子供達が、
今も床に足が届かずプラプラさせている私の姿を時折見ては、
おっ失礼、、、プップップッと笑いながらソッと扉を閉める。

プライバシーよりデザインを選んだアンタのせいだ‼️
よって、夫のプライバシー確保は今後も許されぬのです。😅

こんな一家の母ですが、よろしくお願いいたします。

🐻みたいなドイツ人の夫[クマ夫]と2人の息子との
普通を絵に描いたようなドイツでの暮らし。
1日の大半は台所。 何よりもサワードウの匂いが大好き。
少しでも添加物を控えられるよう心掛け、臼で粗挽きした粉で
パンとお菓子を焼いています。インテリアも大好きです。
Instagram には作ったオヤツの画像だけ載せています。

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