風邪の治りかけに食べたい、
のどをうるおす具だくさんおかゆ
厳しい寒さがやわらぎ、まもなく春到来! しかし季節の変わり目は、寒暖差も激しく、風邪をひきやすい傾向に。熱はもうないけれど、のどの渇いた感じや、せきが長引くときに食べたいのが、体をうるおすかぶや豆乳が入った「かぶと鶏ひき肉の豆乳がゆ」です。
鶏肉のうまみもプラスされて、子どもも食べやすい味わいに。具だくさんで食べごたえ◎です。レンチン1回で手軽に作れますよ。
「かぶと鶏ひき肉の豆乳がゆ」のレシピ
材料(1人分)
温かいご飯…100g〈具〉
かぶ…1/2個(約50g)
鶏ももひき肉…50g
〈スープ〉
無調整豆乳…大さじ2
めんつゆ(3倍希釈)…小さじ1と1/2
みそ…小さじ1
水…1/2カップ
三つ葉のざく切り…適宜
作り方
1 材料を耐熱の器に入れる

2 電子レンジで加熱する
両端を少しあけてラップをかけ、電子レンジ(600W)で3分加熱する。レンジから取り出して、みそを溶き入れて豆乳を加えて混ぜる。ラップをかけて3分蒸らし、三つ葉をのせる。できあがり!

『こどもオレンジページNo.7』では、他にも、風邪のときにおすすめのレンチン1回&身近な食材で作れるおかゆレシピをたくさん掲載しています。ぜひ書店やWEBでチェックしてみて。
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