夏休みの子供クッキングに♪
素朴なおいしさで、暑い日もひんやり&つるっと食べられる牛乳プリン。材料もシンプルで、手軽に作れるので、夏休みの子供クッキングにもおすすめです。今回紹介するレシピは、とろっと口の中でとろける、リッチな味わいのなめらか牛乳プリン。3ステップで簡単に、おいしく仕上がりますよ~。
「なめらか牛乳プリン」のレシピ
材料(容量200mlのグラス4個分)
牛乳…2カップ粉ゼラチン…5g
砂糖…60g
生クリーム…1/2カップ
用意するもの
小さめの器小鍋
ゴムべら
ボール
容量200㎖のグラス
おたま
ラップ
下準備
小さめの器に水大さじ2を入れ、粉ゼラチンをふり入れて5分ほどおき、ふやかす。作り方
1 牛乳、砂糖を煮てゼラチンを溶かす
小鍋に牛乳、砂糖を入れて中火にかける。ふつふつとしてきたら、ゼラチンを加えてゴムべらでよく混ぜ、完全に溶かす。2 粗熱を取り、生クリームを加える
ボールに氷水を用意し、鍋の底を当てながら、かるくとろみがつくまで混ぜる。粗熱が取れたら生クリームを加えて混ぜ、プリン液を作る。3 グラスに流し入れ、冷やし固める
プリン液をグラスに等分に流し入れ、ラップをかけて冷蔵庫で3~4時間冷やし固める。できあがり!
牛乳を温める温度が高くて時間が長いと、上に膜が張ることが。口当たりがわるくなるので、その場合はかき混ぜましょう。ところで、どうして牛乳に膜が張るのか知っていますか? その理由はこちら! 夏休みの自由研究のテーマ選びにまだ悩んでいる子供も、ぜひ参考にしてみて。
(『こどもオレンジページNo.6』より)
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