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オレンジページ☆デイリー

2018.3.12

捨てちゃダメ! 玉ねぎの皮で栄養満点の「だし」を作ろう


突然ですが、玉ねぎって偉いなあと思うんです。カレーや肉じゃがの具として欠かせないけど、決してしゃしゃり出ずに主役をサポート。ハンバーグなどの肉だねに入れたり、すりおろしてドレッシングにしたり、色々な方面からおいしさアップに一役買ってくれる頼もしい常備野菜。そんな縁の下の力持ち的存在の玉ねぎですが、皮は捨ててしまう人が多いのでは? 実は、玉ねぎの皮を使って美味しい「だし」がとれるんです。

と言っても、普段だしをとらない人にとっては面倒なイメージかも? この「玉ねぎの皮のだし」は、煮出さずに水に漬けておくだけで完成する「水だし」方式だから、とっても簡単!
早速その作り方をご紹介しますね。

一晩水につけるだけ!! 玉ねぎの皮の水だし

材料(約5カップ分)
玉ねぎの皮 3~4個分
酢 小さじ1/3
塩、砂糖 各ごく少々
水(軟水)※ 5カップ ※うまみを抽出しにくいので硬水は避けます

1.酢水で玉ねぎの皮を洗う

ボールに玉ねぎの皮を入れ、かぶるくらいの水(分量外)を注ぐ。酢を加え、手でかるくもみながら洗い、ざるに上げて水けをきる。酢は皮の殺菌だけでなく、うまみをプラスする効果もある。

2.細かく裂く

大きいものは縦に2~3等分に裂く。こうすると、皮の裂け目から玉ねぎのうまみが出やすくなる。

3.一晩水につける

ふたつきの保存容器に玉ねぎの皮を入れ、水を注ぐ。塩、砂糖を加えて冷蔵庫に一晩以上置けば完成。冷蔵で1週間ほど保存可能。日がたつほどうまみが出てくるので、2~3日おくのもおすすめ。
かつおや昆布の濃いだしとは違い、野菜のやさしいうまみを感じる上品な味です。シンプルにみそ汁やスープに使うほか、色々な料理に活用できるのが魅力!

例えば、玉ねぎの皮のだしを水分にしてご飯を炊くと……

シンプルだけど後を引く味わいのピラフに。

玉ねぎのだしだから、和洋どちらのメニューにも合います。きのこを具にしたスープパスタは風味抜群♪

耳より情報をここで1つ。玉ねぎの皮には実は栄養がたくさん含まれていて、ビタミンやミネラル、その他の成分がたっぷり! 白い身の部分より何倍も豊富とも言われています。 
野菜の価格が高騰するときも、ほぼ影響を受けないのが玉ねぎ。う~んやっぱり偉い! 明日の買い物で1袋買ったら、「玉ねぎの皮の水だし」にぜひトライしてくださいね。

料理/武蔵裕子、撮影/大山裕平、スタイリング/久保百合子、文/編集部・小松
(『オレンジページCooking 野菜レシピ』オレンジページ刊より)

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