
【パン焼き&アレンジ記録】ミニ食パンとのっけトースト

冷凍庫のパンストックがちょっと少なくなったので、久しぶりのパン焼きです。
今回はオレンジページnet「ブリキのパウンド型があったなら」の中にあるムラヨシマサユキさんのこねずに作れるミニ食パンを。
アレンジレシピのチョコシナモンと、冷蔵庫にあった枝豆&モッツァレラチーズの2種類で焼きました。
シンプルな工程と道具で焼けるミニ食パン
このミニ食パンはとてもシンプルな工程と道具で焼けちゃいます。
仕込み水を温めるのも保存容器ごとだし、油脂がオリーブオイルなので計量もラク♪
計量できたら保存容器で混ぜて折りたたんで

保存容器で一次発酵したら

台の上に出して、手で伸ばして、具材を入れながらたたんで2次発酵

かわいく焼き上がりました〜♡

早く断面が見たい気持ちが勝ちすぎて、切るのが早かった〜!!
チョコがまだ落ちついてない…

画面ではあまり伝わらないですが、枝豆チーズのほうは10%くらい全粒粉を配合してます。
なので、枝豆やチーズの合間にふわっと全粒粉が香ってくれる香ばしい焼き上がり。
チョコシナモンはダイレクトにチョコを感じられるので、チョコはお気に入りを吟味して使うのがおすすめです。
今回はカカオ70%と83%のものを混ぜて使ってみました。
久々のパン焼きなので反省点もいろいろありますが、やっぱりパン焼きは楽しい♡
朝ごはんにおすすめなのっけトースト
ささっと作れて朝ごはんにおすすめなのっけトースト。
バターソテーしたズッキーニとじゃがいも(今回はドラゴンレッド)とピザ用チーズを乗せてトースト。
ホクホクのソテーとチーズがよく合うんです♡
今回はカンパーニュで作ってますが、もちろん食パンでもおいしくできるし、バターソテーだけ前日に作っておけば朝は乗せて焼くだけでできちゃいます♪

トーストの隣に乗ってるスクランブルエッグは長女作。
家庭科の宿題だからと作ってくれました。
「〇〇を作ってプリント仕上げる」(調理実習から発展させていく内容)という宿題が出たり、タイムマネジメントや家計管理につながる内容もあったりする最近の小学校家庭科。
男女問わず自立して生活するために必要なことを盛り込んだ学習内容に、時代の変化を感じます。
こうやって学んだ世代が作っていくのはどんな料理なのか、今からとても楽しみです☆