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油少なめで簡単ラクチン『揚げ鶏の薬味だれ』のレシピ【しょうが&みょうがの保存方法も】

2023.07.16

連日の暑さを乗り切るには、やっぱり、ごはんをしっかり食べることが大切! シンプルな材料で作れる、夏バテ知らずのガッツリおかずをご紹介します。

鶏もも肉を切らずに大きいまま揚げると、ボリューム満点! 油はフライパンに1cmほどの高さまで入れればOKだから、ラクチンです。鶏肉に切り込みを入れておくと火の通りがよくなりますよ。

食欲をそそる薬味たっぷりのたれをかけて、夏らしく仕上げて。

『揚げ鶏の薬味だれ』のレシピ

材料(2人分)

鶏もも肉……1枚(約300g)
レタス……1/6個(約100g)

〈薬味だれ〉
みょうがのみじん切り……1個分
しょうがのみじん切り……1かけ分
砂糖……大さじ1
酢……大さじ3
しょうゆ………大さじ2
ごま油………小さじ1

青じその葉のせん切り……5枚分

塩……少々
酒……大さじ1
片栗粉……適宜
揚げ油……適宜

下ごしらえ

・レタスは長さ4~5cm、幅1cmに切る。
・鶏肉は余分な脂肪を取り除き、身の厚い部分に包丁を入れて開き、厚みを均一にする。身の側に筋を切るように浅い切り込みを4~5本入れる。

作り方


(1)

ボールに薬味だれの調味料を混ぜ、みょうがとしょうがを加えて混ぜ合わせる。


(2)

鶏肉に塩、酒をもみ込み、両面に片栗粉を薄くまぶす。



(3)

フライパンに揚げ油を高さ1cmほど入れ、(2)を皮目を下にして入れる。弱めの中火にかけて油を中温※に温め、5分ほど揚げる。皮目がパリッとしたら裏返し、さらに4分ほど揚げる。油をきって粗熱を取り、食べやすく切る。レタスを敷いた器に盛り、薬味だれをかけ、青じそをのせる。

※170~180℃。乾いた菜箸の先を底に当てると、細かい泡がシュワシュワッとまっすぐ出る程度。

しょうが&みょうがが長持ちするコツ


しょうがやみょうがが残ったときは、水につけた状態で冷蔵庫で保存するのがおすすめ。2~3日おきに水を替えれば、みょうがは10日間ほど、しょうがは3週間ほど日もちします。

ガッツリ肉&さっぱり薬味のベストコンビは、ご飯がすすみそう! スタミナをつけて、元気に過ごしましょう♪

『オレンジページ』2021年7/17号より)

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料理/しらい のりこ(ごはん同盟) 撮影/岡本真直 スタイリング/八木佳奈 文/singt

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