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あなご丼

あなごはうなぎよりも脂肪が少なく、あっさりとしていますが、うまみはたっぷりで栄養も豊富。

料理:

撮影: 尾田学

あなご丼

材料 (4人分)

  • あなご(開いたもの・大) 2尾分
  • 温かいご飯 どんぶり4杯分(約800g)
  • 煮汁
  •  酒 1/2カップ
  •  しょうゆ 大さじ3~4
  •  みりん 大さじ2~3
  •  砂糖 大さじ2
  • 青じその葉 4枚
  • 粉山椒 適宜

熱量 483kcal(1人分) 塩分 2.1g(1人分)

作り方

  • あなごはペーパータオルで表面のぬめりを拭き取る。身のほうにある白っぽい膜をペーパータオルでつかんで引きはがし、長さを4つに切る。

  • 焼き網を強火で充分に熱し、あなごを皮目を下にしてのせる。途中で一度返しながら、両面にこんがりと焼き色がつくように強火でさっと焼く。一度に焼けない場合は二、三度に分けて焼いて。

  • 鍋に煮汁の材料を入れて中火にかけ、煮立ったらあなごを皮目を下にして並べ入れる。

  • 落としぶた(アルミホイルを鍋の口径に合わせて切り、中央に穴をあけたもので代用しても)をし、弱火にして4~5分煮る。

  • あなごを裏返し、再び落としぶたをして、さらに3~4分煮る。

  • 落としぶたを取って火をやや強め、鍋を揺すりながら、煮汁が鍋底にうっすらと残る程度になるまで煮る。

  • 青じその葉は軸を切り落とす。どんぶりにご飯を等分に盛り、あなごを2切れずつのせる。青じその葉を1枚ずつ添え、粉山椒適宜をふっていただく。
    (1人分483kcal、塩分2.1g)

    ●煮たあなごが残ったら
    煮あなごは、冷凍保存できます。汁けをきってファスナーつき保存袋に入れ、しっかりと口を閉じて冷凍庫へ。2週間くらいはおいしくいただけます。食べるときは、電子レンジで3分ほど加熱するか、蒸し器で強火で10分ほど蒸すと、ふっくらと柔らかくなります。

 
土用の丑の日 正統派からお手ごろメニューで大満足 鰻が食べたい。
 

レシピ掲載日: 2002.8.2

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