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子育てお悩み相談室

2025.08.26

【子育てお悩み相談室】木下ゆーきさん「ママ友との距離感がなかなか縮められません」

SNS総フォロワー数200万人以上。クスッと笑えて共感できる育児動画などを楽しく発信する、子育てインフルエンサーの木下ゆーきさん。元シングルファーザーで、現在3人のこどもを育てる木下さんに、『こどもオレンジページ』に寄せられたさまざまな育児のお悩みにアドバイスをいただきました!

お悩み①「妹が生まれて赤ちゃん返りした息子にどう接したらいい?」の回答もチェック!

お悩み②「こどもの口答えがひどいときは?」の回答もチェック

お悩み③「ごめんねが言えない息子の頑固さに手をやいています」の回答もチェック!

お悩み④「シングルマザーなので愛情不足になっていないか心配」の回答もチェック!

お悩み5

ママ友との距離感がなかなか縮められません。私が年齢高めなので若いママたちの輪に入っていけず、お互いに敬語で話したり、少し居心地の悪さを感じています。

無理して距離を
縮めなくてもOK!

木下ゆーきさんママ友とは、こどもどうしが遊んだり、情報共有したりするために「つながっておく」程度でも充分だと思いますよ。逆に敬語で話すような、適度な距離感を保っているくらいがちょうどいいのかもしれません。

こどもが幼稚園や小学校に属している期間だけのママ友も多いと思うので、無理して仲よしグループの輪に入ろうとしなくて大丈夫。

そのなかですごく気が合う人が見つかったら、その縁は大事にすればいいですよね。

木下ゆーき(きのした・ゆーき)さん

1989年、愛知県生まれ。タレント・子育てインフルエンサー。チャイルドカウンセラー資格保有。12歳、6歳、3歳の3児の父。実体験から生まれたユーモア満載の育児動画が、SNSで多くの子育て層から支持を集めている。今春、初の絵本シリーズ「木下ゆーきのわくわく絵本」(Gakken)が創刊された。

関連記事木下ゆーきさんが回答【子育てお悩み相談室】

お悩み①「妹が生まれて赤ちゃん返りした息子にどう接したらいい?」

お悩み②「こどもの口答えがひどいときは?」

お悩み③「ごめんねが言えない息子の頑固さに手をやいています」

お悩み④「シングルマザーなので愛情不足になっていないか心配」


PickUp

木下ゆーきのわくわく絵本『はぶらしロケット』(Gakken)

木下さんらしい遊び心が詰まった、子育ておはなし絵本シリーズの第1弾。こどもが苦手な歯みがきも、歯ブラシをロケットに見立てれば楽しい遊びの時間に! 絵は「シナぷしゅ」(テレビ東京系)でも人気のアートユニットuwabamiさんが担当。7月に〈ごはん〉、9月に〈トイレ〉をテーマにしたシリーズ続編が発売予定。

撮影/三好宣弘(RELATION) 取材・文/粟野亜美

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