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和菓子作家 坂本紫穗の 
手作り こどもわがし

2026.09.04

かぼちゃの冷やししるこ【和菓子作家・坂本紫穗の〈手作りこどもわがし〉17】

濃厚&栄養たっぷり♪「かぼちゃの冷やししるこ」

暦の上では秋ですが、まだまだ暑いこの時期。

残暑の中でも、そろそろ秋の味覚を楽しみたくなります。
今日はそんな気分の日におすすめの「かぼちゃの冷やししるこ」をご紹介します。

かぼちゃをたっぷり使った、やさしい甘さの冷たいおしるこ。
もちろん温かくしてもいただけます。
材料も少なく、電子レンジで簡単に作れますのでぜひお試しください。

かぼちゃの冷やししるこ」のレシピ

材料

材料(5〜6人分)
かぼちゃ(種・わた・皮あり)……400g
豆乳(成分無調整)または牛乳……220g
砂糖……25〜30g塩          
塩……ひとつまみ(0.5〜1g) 

作り方

1  かぼちゃの種、わた、皮を取り除く

スプーンでかぼちゃの種、わたを取り除き、包丁で皮をそぎ落とす。
すべて取り除いた状態で280g前後が目安です。

2  かぼちゃを一口サイズに切る

かぼちゃを小さめの一口サイズに切り、耐熱のボールに入れる。

3  ラップをかけて電子レンジへ

ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で5〜6分加熱する。

竹串やつま楊枝がスッと入るくらいの柔らかさが目安です。

4 熱いうちにつぶす

かぼちゃが熱いうちにマッシャーやゴムべらなどでつぶし、できるだけなめらかにする。
ボールも熱いので、気をつけましょう。

5 砂糖を加えて混ぜる

かぼちゃが温かいうちに砂糖、塩を加えて混ぜ合わせる。
※砂糖はグラニュー糖や三温糖、さとうきび糖などがおすすめです。

このようにやや堅めのペースト状になればOK。

6 豆乳(または牛乳)を加えて混ぜ合わせる

豆乳(または牛乳)を少量ずつ加え、そのつど、なめらかになるよう混ぜ合わせる。
ここでブレンダーやミキサーを使うとよりなめらかになります。

※かぼちゃによって糖度が異なるので、すべて混ぜ合わせたところで一度味見をし、必要であれば砂糖をたすなどしてお好みの甘さにととのえましょう。

7 冷蔵庫で冷やす

ラップをして冷蔵庫で1〜2時間冷やせば完成。

もちろん、かぼちゃしるこだけでもおいしくいただけますが、この日は自家製のお豆腐の白玉だんごあん(煮小豆)をトッピング。

ますます栄養たっぷりのおやつになりました。

他にも、ローストしたくるみ・レーズン・ヨーグルトのトッピングもおすすめです。
くるみの食感とレーズンの風味と甘み、そしてヨーグルトの酸味が絶妙でした。
黒すりごまも相性がよさそうです。

それでは、かぼちゃ好きな娘にも試食してもらいましょう。私に似て自己流が好きなので、自由にトッピングをしてもらいました。

今日は娘のリクエストで、白玉だんご・黒豆・レーズン・くるみを用意。

好きな順に入れていき、

結局全部を入れて完成。
“秋の実り”って感じです。

自分で仕上げたものはよりおいしく感じるようで、今日も勢いよく食べてくれました♪

からっぽの器を見るのは至福です。

涼しくなってきたら、電子レンジや小鍋などで温めておめしあがりください。
秋のほっこりおやつ。ゆっくりとお楽しみいただけたら幸いです。


坂本紫穗(さかもと しほ)

和菓子作家。「紫をん」の名でオーダーメイドの和菓子を作品として制作・監修。日本国内および海外で和菓子教室やワークショップ・展示・レシピの開発を行う。素材や色、表現方法にこだわった作品が人気。

紫をんweb  https://shiwon.jp
紫をんInstagram https://www.instagram.com/shiwon.wagashi/


バナー撮影/有賀 傑 料理・撮影・文/坂本紫穗 

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