主食
ひなちらし
更新日 2025/7/4

レシピを作った人
料理研究家・高山なおみ氏のアシスタントを経て独立。野菜をはじめ食材のうまみをひきだす料理が得意。「北欧、暮らしの道具店」のオリジナルドラマ『ひとりごとエプロン』シリーズをはじめ、テレビドラマの料理監修をつとめるほか、雑誌、広告でも活躍。夫と息子と愛猫セリの3人と1匹で暮らす。
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材料
- 米2合
- 市販のすし酢適宜
- れんこん30g
- アボカド1個
- 卵1個
- イクラのしょうゆ漬け30g
- えび(殻つき)3尾
- 菜の花3本
- レモン汁1/2個分
- 酢少々
- サラダ油少々
- 塩小さじ1/4
作り方
調理
- 1
米は洗って30分ほど水につけ、ざるに上げて30分以上おく。炊飯器の内がまに入れ、「水位線すしめし:2」まで水を加える。白米コースのメニュー「すし」を選んで炊飯ボタンを押す。
- 2
具を準備する。れんこんは皮をむいて水に10分ほどさらす。薄いいちょう切りにし、酢少々を加えた熱湯でさっとゆでてざるに上げ、すし酢大さじ1/2であえる。菜の花は水にさらしておく。卵は溶きほぐし、サラダ油少々をひいたフライパンで薄焼き卵を作り、細切りにする。えびは竹串で背わたを除く。
- 3
鍋に湯を多めに沸かして塩少々を加え、菜の花を入れて色よくゆで、冷水にとる。同じ熱湯にえびを入れ、色が変わるくらいにゆで、ざるに上げる。菜の花の水けを絞り、長さを3等分に切って塩少々をまぶす。えびは尾、殻を除き、厚みを半分に切って塩少々をまぶす。アボカドは縦半分に切って種を除き、皮をむく。縦に幅1cmに切り、レモン汁、塩小さじ1/4であえる。
- 4
ご飯が炊けたら飯台かボールに移し、すし酢80mlを加えて切るように混ぜる。
- 5
つやが出るまで、うちわであおぎながら混ぜる。
- 6
型にラップを敷き、すしめしの1/2量をきっちり詰める。
- 7
アボカドを平らに敷きつめ、残りのすしめしを詰めて、しっかり押さえる。
- 8
ラップを少し持ち上げてから、器をかぶせて型をひっくり返し、すしめしを取り出す。
- 9
ラップをはずしてれんこんを平らにのせ、残りの具を彩りよく飾る。
(1/6量で283kcal、塩分1.4g)
レシピ掲載日 2013.2.26
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