主菜
日本の家庭の味チーズフォンデュ
更新日 2024/4/3

撮影 佐藤直也
レシピを作った人

武蔵 裕子
料理家
両親と双子の息子の3世代の食卓を長年切り盛りしてきた経験から、合理的で健康的、時短、簡単でありながらおいしい料理を提案。15年以上にわたり、魚焼きグリルの調理の幅広さに注目し研究を重ねてきた。
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材料
4~6人分
- シュレッドチーズ500g
- 牛乳1カップ
- 酒(または白ワイン)1/2カップ
- 片栗粉大さじ1と1/2
- レモンのくし形切り1切れ
- にんにく1/2かけ
具
- えび(無頭・殻つき)6尾
- ウインナソーセージ12本
- うずら卵の水煮12個
- にんじん1/2本
- じゃがいも2個
- かぼちゃ1/4個
- ブロッコリー1/4株
- カリフラワー1/4株
- バゲット1/4本
作り方
調理
- 1えびは竹串などで背わたを取る。沸騰した湯に塩少々を入れ、約2分えびをゆでる。殻をむいて、食べやすい大きさに切る。ウインナとうずら卵の水煮は、沸騰した湯に約1分入れて温める。
- 2にんじんは皮をむき、じゃがいもは洗って皮つきのまま一口大に切る。かぼちゃはわたと種を取り、厚さ約5mmの食べやすい大きさに切る。ブロッコリーとカリフラワーは小房に切り分ける。鍋に水、にんじんとじゃがいもを入れて中火にかけ、沸騰したらかぼちゃを加えて約3分ゆでる。カリフラワーとブロッコリーも沸騰した湯で約2分ゆでる。
- 3パンを一口大に切る。1切れごとに必ず皮の部分があるように切る。
- 4にんにくの切り口を、鍋肌に強くこすりつけて香りをうつす。鍋底だけでなく、側面までしっかりとこすりつける。
- 5鍋に酒を入れて弱火にかけ、沸騰直前になったらチーズを加える。木べらでかき混ぜ、チーズが鍋底から溶けはじめたら牛乳を少しずつ加え、混ぜながら溶かす。味をみて、塩辛いようなら、さらに牛乳をたす。
- 6チーズが溶けて牛乳と完全に混ざったら、同量の水で溶いた片栗粉を、木べらで鍋の中をかき混ぜながら加える。全体にどろりとしたとろみがつくまで、様子をみながら少しずつ加える。
- 7全体にとろみがついてなめらかな状態になったら、レモン汁を絞り入れてひと混ぜする。鍋をテーブルのホットプレートに移し、120℃程度で温める。串に具を刺して、チーズをからめて食べる。
レシピ掲載日 1997.11.2
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