食べるのがもったいない⁉ パンダの形のお好み焼きに挑戦
今回、『こどもオレンジページ』と『パンダのおさじと フライパンダ』とコラボが実現。食べることが大好きな俳優の永尾柚乃ちゃんが、実際にパンダ料理にトライしました!『パンダのおさじとフライパンダ』はこんなお話!
柴田ケイコさんの人気シリーズ「パンダのおさじ」1作目。料理人のクーさんが手に入れたのは、呪文を唱えると普通の料理がパンダ料理に変身する不思議なフライパン。次々に出てくる、おいしそうな料理は必見です!そのなかから今回ご紹介するのは、みんな大好きなお好み焼き。食いしん坊で、おうちでもよく料理のお手伝いをしているという柚乃ちゃん。どんなお好み焼きができたかな~?
『パンダお好み焼き』のレシピ
材料を混ぜて焼くだけだから、とっても簡単。焼くときはクーさんみたいに呪文を唱えてね♪材料(2枚分 ※写真は横幅約16cm)
お好み焼粉……100gキャベツ…… 280g
わけぎ…… 2 本
豚バラ薄切り肉……100g
ホールコーン(缶詰)…… 大さじ4
卵…… 1個
[口まわりの生地]
お好み焼き粉…… 大さじ3
水…… 大さじ3
お好み焼きソース、青のり…… 各適宜
サラダ油
マヨネーズ
下ごしらえ
○ キャベツは粗いみじん切りに、わけぎは小口切りにする。○ 豚バラ肉は幅2~3cmに切る。
○ コーンは缶汁をきる。
作り方
1 材料を混ぜる
ボールにお好み焼やき粉100g、水150㎖を入れてさっくりと混ぜる。キャベツ、わけぎ、豚バラ肉、コーン、卵を加えてよく混ぜ合わせる。2 生地を焼く
フライパンにサラダ油少々を熱する。火を止め1/2量を流し入れ、ゴムべらでパンダの顔の形に整える。強めの弱火にかけて3分ほど焼く。焼き目がついたらフライ返しでひっくり返し、3分ほど焼いて中まで火を通したら器に取り出す。ちょっと横長にするとかわいいよ。耳を上手に作ってね!
3 口まわりを焼く
口まわりの生地の材料を混ぜる。フライパンを強めの弱火に熱し、生地を丸く流し入れて焼く。裏返して両面焼いたら片面にマヨネーズ適宜をつけ、2のお好み焼きにはりつける。口くちまわりはマヨネーズで描いてもいいよ
4 顔を描く
お好み焼きソースで耳、目、鼻、口、ほおを描かく。ほおに青のりをまぶす。もう一枚も同様に焼く。でき上がり!
食べ慣れたお好み焼きが大変身するよ。家族みんなで作って、記念に写真を撮っても楽しいね!(『こどもオレンジページNo.6』より)
ほかにも絵本の料理がいろいろ登場してるのでチェックしてみて!
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