主菜
基本の野菜餃子
更新日 2025/6/7

レシピを作った人
栄養士 ピンクリボンアドバイザー中級
女子栄養大学卒。山梨県生まれ。食品会社勤務、料理研究家のアシスタントを経て独立。女子栄養大学栄養クリニックのヘルシーダイエットコースの料理指導を行う。減塩や骨粗鬆症対策など、健康に配慮した料理への造詣が深く、健康的でもおいしく、続けやすいレシピに定評がある。
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材料
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- 餃子の皮(大・直径約10cm)24枚※好みで増やしても
たね
- キャベツ1/4個※1/4個で約250相当
- にら1束※1束で約100g相当
- 玉ねぎ1/4個※1/4個で約50g相当
- 豚ひき肉80g
たね用調味料
- しょうゆ大さじ1
- ごま油大さじ1
- 酒大さじ1/2
- 砂糖小さじ1
- こしょう少々
たれ
- 酢大さじ1
- しょうゆ大さじ1
- ラー油少々
- 塩小さじ2/3
- 片栗粉小さじ1
- サラダ油大さじ1/2
作り方
下準備
キャベツ●しんを取り、みじん切りにする。ボールに入れ、塩小さじ2/3をふって混ぜ、10分ほどおく。しんなりしたら水けをしっかり絞る。
にら●長さを半分に切り、切り口を重ねて端から細かく刻む。刻みにくい場合は、1/2束ずつ刻む。
玉ねぎ●切り口の一面を下にして置き、根元を切り落とさないように、縦に2mm間隔で切り目を入れる。切り目と直角になるように、横に2カ所ほど切り目を入れ、端から細かく刻む。
調理
- 1
たねを作る。ボールにひき肉と、たね用調味料を入れる。一定方向に20~25回、粘りが出るまで練り混ぜる。
- 2
1のボールに野菜を加え、片栗粉小さじ1をふり入れて、全体が均一になるよう混ぜ合わせる。
- 3
全体が混ざったら、さらに手で握るようにしてもみ込み、ひき肉と野菜をなじませる。こうすると野菜がしんなりして、少ない肉でもたねがまとまる。
たねを作ってから時間をおくと、野菜から水けが出てくるので、すぐに皮で包むようにする。 - 4
皮で包む。餃子の皮を手のひらの指先側にのせて、指で皮の縁にぐるりと水をつける。たねを大さじ1ほど、テーブルナイフなどでのせ、空気を抜くようにならす。
- 5
皮の端1cmくらいをつまんでぴったりとつける。
- 6
向こう側の皮に幅5mmくらいのひだを寄せながら手前の皮にはりつけていく。
- 7
ひだを寄せるたびに、餃子を持っているほうの手の親指で、たねを押し込みながら包むと、たねが飛び出さず上手に包める。包み終わったら、順にバットに並べる。1/2量を包んだところで、乾燥しないようにラップをかけておく。
- 8
フライパンにサラダ油少々を強めの中火で熱し、餃子の1/2量を並べる。すぐに熱湯1/2カップを加えてふたをし、強めの中火のまま4~5分蒸し焼きにする。
- 9
水けがなくなり、パチパチと音がするようになったら、ふたを取って完全に水けをとばす。仕上げ用のサラダ油大さじ1/2を回しかけ、さらに焼く。少し返してみて、焦げ目がついていたら焼き上がり。残りの1/2量も同様に焼く。器に盛り、たれの材料を混ぜ合わせて添え、たれをつけながらいただく。
初出 オレンジページ 2005年7/2号
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