主菜
たけのこと鶏肉の田楽
更新日 2025/6/16

レシピを作った人

千葉 道子
料理家
料理研究家。和食を中心とする料理教室を主宰。「元気に生きる源泉は食にある」を持論とし、日々の食事の大切さを説く。朝日カルチャーセンター料理教室講師を長く務めた。テレビ、新聞、雑誌などのメディアで活躍するほか、料理の著書多数。
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材料
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- 鶏もも肉(小)2枚
- ゆでたけのこ(小)2個
- 木の芽1/2カップ
- 白いりごま適宜
下煮用煮汁
- だし汁1と1/2カップ
- みりん大さじ1
- しょうゆ小さじ2
- 塩小さじ1/3
たけのこ用練りみそ
- 白みそ150g
- みりん小さじ1と1/2
- 酒小さじ1と1/2
- 砂糖小さじ1
- 練りごま小さじ2/3
- 水大さじ2
鶏肉用練りみそ
- 赤みそ100g
- 砂糖大さじ4
- 酒大さじ2
- 水大さじ5
- 塩少々
作り方
調理
- 1
鶏肉は余分な脂を取り、皮目のほうに塩少々をふる。厚い部分をそいで、厚みを均等にし、一枚を6等分にする。たけのこは横に2つに切り、根元のほうは幅1cmの輪切りに、穂先のほうは縦3つに切る。木の芽は包丁で粗く刻む。
- 2
鍋に下煮用煮汁の材料とたけのこを入れて中火にかけ、約10分煮てざるに上げる。
- 3
練りみそを作る。小鍋にたけのこ用練りみその材料をすべて入れ、弱めの中火にかけて木べらで混ぜながら、なめらかになるまで練り上げる。鶏肉用練りみそも同様にして作る。
- 4
たけのこの1/2量をオーブントースターの天板にのせて焼く。たけのこに焼き色がついてきたら、練りみそをそれぞれに大さじ1ずつのせてさらに焼き、みそに焦げ目がついてきたら、木の芽少々をのせて表面が乾くまで焼く。残りも同様に焼く。
- 5
鶏肉もたけのこと同様に焼き、木の芽の代わりに白いりごまをふり、たけのことともに皿に盛る。
(1人分404kcal)
レシピ掲載日 1996.4.2
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