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オレンジページ☆デイリー

2017.7.13

【注目】これを食べれば「ヤセ菌」が増えます!

「ヤセ菌??」「どこで買えますか?」「欲しい~」残念ながら非売品です。でもご安心を。
「ヤセ菌」は、あなたの腸の中にあります。


えっ!「ヤセ菌」があるのに、なぜやせないの?


その答えの前に……。腸内細菌のメカニズムについて、医学博士・藤田紘一郎先生に伺いました。

腸内には細菌がすみついていて、「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」の3つのグループに分けられ、その理想的な割合は2:1:7です。


□「善玉菌」は肥満を防ぐ

□「悪玉菌」は肥満を促す


「善玉菌」と「悪玉菌」はお互いが菌を増やすために闘っていて、食事のとり方などでその割合は変動します。「日和見菌」はそのときどきで、多いほうの菌の働きを活発化させます。


「日和見菌」は「ヤセ菌」と「デブ菌」で構成される


「ヤセ菌」はやせる体質に導き、「デブ菌」は太る体質に導きます。

つまり!

□「善玉菌」が増えると、「ヤセ菌」が増え、「悪玉菌」が増えると、「デブ菌」が増える


ここで注目!

「善玉菌」や「ヤセ菌」を増やす3タイプの食材があります。

1【食物繊維を多く含む食材】

水溶性食物繊維、不溶性食物繊維とバランスよくとるのがポイント。
 

 

2【発酵食品】

おなじみの納豆やキムチのほかに、調味料にも当てはまるものがたくさん。

 

3【オリゴ糖・糖アルコールを多く含む食材】

野菜にフルーツなど自然の甘みを持つものに多いのが特徴。

 

3つのタイプは組み合わせてとるのが理想的ですが、単独でもOK。ただし発酵食品やオリゴ糖・糖アルコールを単独でとる場合は、食物繊維を含む食材といっしょにとることが大切です。

 

冒頭の質問に戻りましょう。

「ヤセ菌」があるのになぜやせないの?


はい、もうお分かりですね。「ヤセ菌」を増やす食材を積極的にとらないと、「デブ菌」優勢の体になり、ヤセ習慣から遠のいていくのです。とはいえ、毎日「ヤセ菌応援食材」をとるのは難しいもの。そこでおすすめしたいのが、常備菜!


「モロヘイヤのだしびたし」

モロヘイヤは食物繊維を始め、数種のビタミンやミネラルまで含むスーパー野菜。やさしい味わいのだしに浸します。

「切り昆布のごまたっぷり炒め煮」

昆布には食物繊維が豊富。しょうゆやみりんなど和の調味料には発酵食品が多いですね。

「ゆずこしょうなめたけ」

不溶性食物繊維が豊富なきのこ類。お通じもスムーズになりますよ。

 

「大豆の鉄火みそ風」

大豆は食物繊維とオリゴ糖のダブルコンボ。発酵食品=みそもプラス。

 

 

 

まとめて作って冷蔵庫に入れておけば、毎日コツコツ「ヤセ菌」を増やす食材を簡単にとることができます。「食べてやせる」常備菜、さっそくトライしてみませんか?

 

監修/藤田紘一郎(東京医科歯科大学名誉教授・医学博士)、料理/大島菊枝、撮影/岡本真直、スタイリング/久保田加奈子、文/編集部・武智

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