すすめ!さかなクン 海とお魚研究室

こんにちは! みなさん、海やお魚は好きですか? ここは、「すすめ!さかなクン」といっしょに、身近な「食」から、お魚やその環境について考える研究室です。 水の環境を守ることから、地球の未来を考える。こどもたちとギョいっしょに楽しくポジティブに始めましょう!

2024.02.29

【すすめ!さかなクン】親子で鮭フレークを作ってみよう!

お魚が大好きで、海やお魚のことにとても詳しいさかなクンと、楽しく考え、お魚をおいしくいただくこの連載。前回に引き続き、日本人になじみ深い、こどもにも大人気の「鮭」に注目しました。

>>>前回の記事を読む

今回は、ご飯のお供やおにぎりなどに大活躍してくれる、子どもも大人も大好きな「バター鮭フレーク」のレシピをご紹介!


こんにちは!「すすめ!さかなクン」でギョざいます。
サケちゃんは、わたしたち日本人が最も食べているお魚。いろいろな食べ方を知っておきたいですね。
ではさっそくレッツ・ギョー!!

『バター鮭フレーク』のレシピ

鮭のうまみをギュッと閉じこめ、しっとり、ふんわり。
バターの風味とこくで大満足のフレーク。

材料(作りやすい分量)

生鮭の切り身……4切れ
塩 酒 バター

作り方

1.鮭をフライパンで焼く

鮭は水けを拭き、塩小さじ1をまぶす。15分ほどおき、水けを拭く。フライパンにオーブン用シートを敷き、鮭を皮目を下にして入れる。中火にかけ、かるく焼き目がついたら裏返す。酒大さじ3をまぶしてふたをし、弱めの中火で6分ほど蒸し焼きにする。

2.身をほぐしてバターと混ぜる

火を止めてふたとオーブン用シートを取り、木べらで鮭をほぐしながら骨と皮を取り除く。再び中火にかけ、バター20gを加えて混ぜ、なじませる。

でき上がり!

清潔な保存容器に入れ、冷蔵で約5日間保存できます。
炊きたてのご飯にのせて食べたら最高ですね!

(料理/ ワタナベ マキ 撮影/豊田朋子)

サケちゃんに感謝! いただきまーす!!


次のページ: 親子料理教室で鮭フレークを作った!

文/編集部・和田有可

SHARE

RELATEDこの記事に関する記事

ARCHIVESこのカテゴリの他の記事

TOPICSあなたにオススメの記事

PICK UPおすすめ