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山森めぐみの「おいしいこども飯」

2025.07.29

【漫画エッセイ】最初の食の記憶。父が作った朝ごはん/『山森めぐみのおいしいこども飯』

おいしいものが大好きなイラストレーター・漫画家の山森めぐみです。

この連載では、私の子ども時代の思い出の味や、2人の子どもたちがお気に入りの料理など、〈こども飯〉というテーマで漫画エッセイをお届けしています。

今回は 、私の記憶に残っている最初の食べ物にまつわるエピソードです。

当時の私と、今の私の娘が食べてる量を比べると、たしかにうちの両親は心配になったかも……?と今更ながらに思います。

また、小6の息子がご飯 2合を1食でペロリなので頼もしいなあと思うのと同時に、「これはこの先どのくらい食べさせていいものか」と両親の気持ちが今になって分かってきました(笑)。

ちなみに私は〈食べれるなら食べたらいいのでは? 〉派、夫は〈おかわりは 2杯くらいにしといたら? 〉の母リツコ派です。

皆さんのご家庭はどうなのか気になるところです。

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山森めぐみ(やまもり・めぐみ)

食べることが大好きな、イラストレーター・漫画家。シズル感あふれる料理イラストともに家族との日常をつづったブログInstagramが人気。著書に食の漫画エッセイ『いつだってごはんのこと。』(宝島社)がある。また霊感が強く、実体験をもとにしたホラー漫画『憑きそい』(扶桑社)がFODでドラマ化された。


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