
毎日の料理がもっと簡単に作れて、メニューの幅も広がればいいのに……そんなワガママをかなえるべく、今回は三菱冷蔵庫をフル活用した浜内式クッキングを、読者参加型イベントで体験しました!

「料理に時間はかけたくないけど、レパートリーは増やしたい」というお悩みを持つ読者の橋本さんと鈴木さん。ヘルシーで独創的なレシピで定評のある、浜内千波先生に、解決レシピをレクチャーしてもらいます。
〈タレ〉を使ったお料理を
浜内先生がレクチャー
浜内先生が今回のイベントで教えてくれるのは〈作りおきタレ〉を使ったレシピ。おなじみのメニューが、もっと簡単&おいしくでき上がります。
「三菱冷蔵庫の『切れちゃう瞬冷凍』で保存したタレは、好きな量だけすくって使えて、味がぴたりと決まります。定番メニューがパパッと作れて、ワンランク上の味に!」と浜内先生。いろんな料理に使えるので、アレンジの幅も広がるといういいことずくめです。
「細かい温度設定で食材を新鮮に保存できる三菱冷蔵庫なら、キッチンに『マルシェ』があるようなもの。素材を生かしたシンプルなお料理が、もっとおいしくなりますよ」
毎日の食事作りがより楽しくなりそうです。
切れる、すくえる、はがせる!
「切れちゃう瞬冷凍」
冷凍なのにお肉が包丁で切れる※1「切れちゃう瞬冷凍」。タレなどの汁ものもスプーンでサクッとすくえ、しょうが焼きの薄切り肉も1枚ずつはがせます。解凍いらず※1で、すぐ調理できるから時短に!
秘密は約ー7℃という温度と、しんから均一に凍らせる三菱だけ※2の冷凍技術。おいしく冷凍でき、使う分だけ取り出したらあとは瞬冷凍室に戻せるので、食材を無駄にしません。
※1 食品の種類や大きさ、凍り方により、若干の解凍時間が必要になる場合があります。
※2 特許第4253775号。過冷却現象を利用したシステム。2017年7月20日現在(三菱電機調べ)。
「氷点下ストッカーD」で長くストック
いたみやすい肉や魚、でも解凍がめんどうだから冷凍したくない…・・そんなお悩みを解決するのが「氷点下ストッカーD」。冷蔵室より低温の約ー3〜0℃※3で保存するので新鮮さが長もちし、カルパッチョ用のサーモンも色鮮やかなまま!
食材を凍らせず※4生のまま保存できるから、カルパッチョで使ったサーモンも、冷蔵庫から取り出してすぐに調理。盛りつけも華やかになります。
※3 運転状況によっては0℃を超える場合があります。
※4 食品の種類や保存量、投入時の状態により凍る場合があります。
「朝どれ野菜室」で
ビタミンCもアップ!※5
野菜の鮮度を長もちさせてくれるだけでなく、なんと保存中に減ってしまうビタミンCを増やしてくれる※5という「朝どれ野菜室」。付け合わせのキャベツのせん切りもシャキシャキです。さらに葉物野菜の彩りをアップ※6します。
キャベツを野菜室下段奥のLED照射エリアに7日間保存した際のLED照射有無の緑化促進の比較。LEDで野菜室内に1日の光の変化のサイクルをつくり出し、野菜の栄養素を増やします。
会場では「MR-WX70A」を実際に展示。「朝どれ野菜室」は「この光でビタミンCが増えるんだ!」と興味津々の参加者たち。
※5 2016年度新標品MR-WX70Aの野菜室LED照射有無によるビタミンC 量比較。(試験機関名)一般財団法人 日本食品分析センター
外気温25℃。扉開閉なし。キャベツ1/6カットをラップして野菜室に3日間保存。初期値を100%としたときのキャベツ中心部のビタミンC変化率(三菱電機換算)。別の野菜で遮られるなど野菜の位置や保存量、種類や投入時の状態により効果は異なります。
※6 三菱電機独自の測定結果で、野菜の種類や保存量、投入時の状態により効果は異なります。



「もはや調理器具」と浜内先生が太鼓判を押す三菱冷蔵庫は、たっぷり入るのにスマート。
撮影/イワタ ユタカ(RELATION) ヘア&メイク/杉野加奈
取材・文/川口有紀(フリート) 構成/吉田亜衣(フリート)
熱量・塩分計算/本城美智子