なめらかなもちと、冷たいアイスが合体した「もちアイス」。
アイスの上に、厚めのもち生地がのって層になっているアイスで、不思議なことに、もち生地は冷えても固くならず、とろーりなめらかなまま。
このなめらかさ、じつは、白玉粉に家庭でよく使う 3つの材料を加えれば再現できるんです。
その3つの調味料とは……「砂糖」「サラダ油」「片栗粉」!
おうちで手軽に作れるレシピを、早速ご紹介します!
ざっくりとした作り方はこちら。
アイスに「具」を混ぜて……

カップにぎゅっと詰めて冷やす

もち生地の材料をぐるぐる混ぜたらレンチンしてさらに手早く混ぜる!

「びよ~ん」となめらかにのびたらOK

アイスにもち生地をのせ、トッピングを重ねて

再び冷凍庫に入れて冷やせば完成!
詳しい材料と作り方はこちら
みたらしあんもち×白ごまアイスのレシピ

材料(容量約150㎖のカップ4個分)
バニラアイスクリーム……360g
〈具〉
白すりごま……大さじ4
黒砂糖(粉末)……20g
〈もち生地〉
白玉粉……20g
砂糖……35g
水……60㎖
サラダ油……小さじ2
片栗粉……大さじ1
〈トッピング※ ~みたらしあん~〉
みりん……大さじ2
しょうゆ、片栗粉……各小さじ
※耐熱のボールにトッピングの材料を混ぜ、ラップをかけずに電子レンジで30 ~40秒加 熱する。よく混ぜ、とろみがついたら完全にさましておく

作り方
(1)アイスに「具」を混ぜる
大きめのボールに氷水を入れ、ひとまわり小さいボールを重ねる。内側のボールがよく冷えたら、バニラアイス、具の材料を入れる。スプーン2本で、全体がざっとまとまるまで手早く練り混ぜる。
とにかく手早く混ぜることがポイント!
(2)カップにぎゅっと詰めて
カップ1個に(1)のアイスの1/4量を入れる。スプーンの背でかるく押しつけながら、空気を抜くようにして詰め、表面を平らに整える。残りも同様に詰めてバットに並べ、冷凍庫に入れて2時間以上凍らせる。
(3)もち生地の材料をぐるぐる
口径20cmくらいの耐熱のボールに白玉粉を入れ、スプーンの背でかたまりをつぶす。砂糖を加え、泡立て器で混ぜる。水を3回に分けて注ぎ、そのつどよく混ぜ溶かす。サラダ油を一度に加え、むらなく混ぜる。
(4)レンチンし、手早く混ぜる
ラップをかけずに電子レンジ(600W)で2分ほど加熱し、熱いうちに泡立て器で1分30秒ほど手早く混ぜる。なめらかになったらゴムべらで中央にまとめ、蒸気が抜けるように左右をあけてラップをかけ、完全にさます。
(5)片栗粉を加え、なめらかな「のび」を確認
片栗粉を加え、再び泡立て器で手早く1分ほど混ぜる。粉っぽさがなくなり、生地がしっかりとのびるようになるのが目安。
(6)もちをアイスにのせ、トッピングをして完成
冷凍庫から(2)のアイスを取り出し、スプーン2本を使ってもち生地を1/4量(約大さじ1)ずつ広げ入れる。スプーンの背を水でぬらしながら、それぞれ表面を平らに整える。黒みつを1/4量ずつ流し広げ、ラップをかけて冷凍庫に入れて30分ほど凍らせる。
30分以上凍らせて食べるときは、冷凍庫から取り出して保冷剤の上に置き、冷やしながら、5~10分おいて。 アイスは冷えたまま、もち生地がほどよく柔らかくなります。一晩以上凍らせてもOKですが、もち生地がやや堅くなるので、できるだけその日のうちに食べきって。
小さなお子さんやご高齢のかたは、のどに詰まらせないよう、充分に注意してめしあがってください。
バリエーションで、抹茶トッピング×あずきアイスもどうぞ

材料(容量約150㎖のカップ4個分)
バニラアイスクリーム…… 320g
〈具〉
ゆであずき(缶詰)…… 100g
〈もち生地〉
みたらしあんもち×白ごまアイスと同様
〈トッピング〉
抹茶……大さじ1

作り方は、「みたらしあんもち×白ごまアイス」と同様。
トッピングの抹茶は、アイスにもち生地を広げ入れたあと、冷凍庫に入れて10分ほど凍らせ、表面を少し固めてからふりかけて。茶こしを通しながら全体にふるときれいに仕上がります。
写真は口径7×高さ5〜6㎝、容量150mlくらいの紙のアイスカップを使っています。
同程度のサイズで、耐冷性があるものであれば、紙コップやココット、ガラスの器でも同様に作れますよ。

ほかにも、いろいろな組み合わせを楽しめます。
お子さんといっしょにぜひ作ってみてくださいね。

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