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つまみ特化型!箸がとまらない『ソーセージと水菜の居酒屋風ポテサラ』のレシピ

2023.09.23

今回紹介するのは、定番のポテサラとはひと味違う、居酒屋風。
「蒸しゆで」でしっとりしたじゃがいもに、パリッと焼いたソーセージ、水菜のシャキシャキ感がクセになる新食感のポテサラです!
ソーセージの塩けもあり、おつまみにぴったりの一品です。

『ソーセージと水菜の居酒屋風ポテサラ』のレシピ

材料(2人分)

じゃがいも(男爵またはキタアカリ)……2個(約300g)
ウインナソーセージ……6本(約100g)
水菜……1/4わ(約50g)
めんつゆ(3倍希釈)……大さじ2
牛乳……適宜
削り節……1パック(約5g)
酢 
こしょう 
マヨネーズ

作り方

(1)水菜、ソーセージの下ごしらえをする
水菜は長さ4cmに切る。ソーセージは斜めに幅1.5cmに切る。フライパンを油をひかずに中火で熱し、ソーセージを入れて1分ほど炒める。

【POINT】
ソーセージは焼き色がつくまで炒めると皮がパリッと仕上がります。

(2)じゃがいもを蒸しゆでにしてつぶし、下味をつける
じゃがいもはよく洗い、皮つきのまま半分に切って、切り口を上にしてフライパンに並べる。じゃがいもの高さの半分くらいまで水を加えてふたをし、中火にかける。沸騰したら弱火にし、竹串がすっと通るまで15分ほど蒸しゆでにする(途中水が少なくなったら適宜たす)。

熱いうちに皮をむき(やけどに注意する)、ボールに入れる。フォークでざっくりとつぶし、めんつゆ、酢大さじ1/2、こしょう少々を加えてなじませ、粗熱を取る。

(3)調味して仕上げる
マヨネーズ大さじ1を加えて混ぜる。牛乳大さじ1/2~1を加えて混ぜ、なめらかになるよう調整する(パサつきが残るようなら、さらに牛乳適宜をたして調整する)。ソーセージ、水菜と、削り節の1/2量を加えて混ぜ、器に盛って残りの削り節を散らす。


定番のポテサラに飽きてしまったときや、晩酌のお供に作ってみてはいかがですか。食感のよいソーセージ入りなので、子どもウケも抜群です!

やみつきになる味なので、これからはこのポテサラが定番になるかも……?

(『オレンジページ』2019年9月17日号より)

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料理/上田淳子 撮影/木村拓(東京料理写真) スタイリング/阿部まゆこ 文/土屋美緒

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