こうも暑いとコンロの前に立ちたくない! そんな時こそレンジで作れる「冷凍うどん」の出番です。
レンチンした麺に野菜をざくざく切ってのせるだけ。ツナ缶を使えば手軽にたんぱく質がとれ、副菜いらずでも栄養満点。
めんつゆ代わりの「ポン酢+マスタード」が味の決め手です♪
『みょうがとツナのサラダぶっかけ』のレシピ
材料(2人分)
冷凍うどん……2玉
〈具〉
サニーレタスの葉(ちぎる)……1枚(約40g)
プチトマト(4つ割り)……6個分
ツナ缶詰(70g入り・缶汁をきる)……1缶
みょうが(斜めせん切り)……2個分
〈ドレッシング〉
ポン酢しょうゆ……大さじ4
水……大さじ4
オリーブオイル……大さじ2
粒マスタード……小さじ2
作り方
(1)
冷凍うどんは袋から出し、さっとぬらして耐熱皿に並べる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600W)で7〜8分加熱する(凍ったままの部分が残ったら、10秒ずつ追加する)。流水で充分にもみ洗いし、水けをきって器に盛る。
(2)具を上から順にのせ、ドレッシングの材料を混ぜてかける。
みょうがと粒マスタード、意外な組み合わせですが相性は抜群! いつものめんつゆにマンネリを感じたら、こんなアレンジはいかがでしょう?
(『オレンジページ』』2020年7月17日号 特別付録『本気で使える 夏麺BOOK』より)
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