主菜
長いもとなすのチリソース煮
更新日 2025/6/20
撮影 川浦堅至
レシピを作った人
夏梅 美智子
料理家
東京都出身の家庭料理研究家。料理研究家のアシスタントを経て独立。30年以上にわたり、雑誌、広告、テレビなどで活躍。これまでに１万点以上のレシピを提案し、元祖作り置き料理の考案者でもある。
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材料
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2人分
- 長いも300g
- なす1個
煮汁
- 市販のチリソース大さじ1と1/2
- 鶏ガラスープの素（顆粒）小さじ1/4
- しょうゆ大さじ1/2
- 水1/3カップ
- ねぎ1/4本
- しょうがの薄切り1枚
- 片栗粉大さじ1/2
- サラダ油大さじ1/2
- 揚げ油適宜
作り方
調理
- 1
長いもは皮をむいて乱切りにする。なすはへたを落として厚さ1.5cmのいちょう切りにする。ねぎ、しょうがはみじん切りにする。片栗粉大さじ1/2（大さじ1）を同量の水で溶いておく。ボールに煮汁の材料を入れて混ぜ合わせる。
- 2
揚げ油を中温（170～180℃。小麦粉を同量の水で溶いて数滴落とすと、鍋底近くまで沈んで、すぐに浮き上がる程度）に熱し、長いもを入れて3～4分揚げ、油をきる。続けてなすを入れ、1分ほど揚げて油をきる。
- 3
フライパンにサラダ油大さじ1/2（大さじ1）を入れて強火で熱し、ねぎ、しょうがを入れてかるく炒め、煮汁を加える。煮立ったら、長いも、なすを加え、再び煮立ったら、水溶き片栗粉をもう一度かき混ぜてから回し入れて手早く混ぜ、とろみがついたら火を止める。
（時間25分、塩分1人分1.2g、熱量1人分257kcal）
レシピ掲載日 2000.9.16
なすの豆知識
なすは約90%が水分の低カロリー野菜。主な栄養素は、カリウムや、皮に多く含まれるポリフェノールの一種であるナスニンです。新鮮でおいしいなすは、へたがしっかりとしてとげが鋭く、皮にツヤとハリがあるものを選びましょう。
【なすについて詳しくはこちら】
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レビュー
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質問
料理のきほん
25分
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