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編集部

キッチンは我が城、とはよく言ったもので【家のお気に入りスポット】

ごきげんよう。

なべやんマイ子です。

 

 

我が家は約2年前に建てた注文住宅ですが、設計の際に一番こだわったといっても過言ではないのがキッチン。

 

特にオープンキッチンの場合、キッチン〜ダイニング〜リビングの一連の空間における開放感を得られる一方、キッチンの存在感が目立つことにもなります。

 

つまり、キッチンそのものがインテリアの一部になり得るということ。

キッチンの選び方ひとつで部屋全体の雰囲気も左右されるので、どのような形で、どのような色味のものを選ぶかが非常に重要です。

 

キッチン選びに際しては、もう指と目が限界になるくらいネットで様々なキッチンを調べ上げ(笑)、インスタグラムで素敵なキッチンを見漁り、何度もショールームに足を運び、これだ!!!と思えるものに出会えました。

 

そのキッチンがこちらです。

 

 

キッチンハウスのペニンシュラキッチン。

カラーは【ルーナ】です。

 

なんといってもこのカラーに一目惚れでした!

もともとこの色はラインナップになく、他の色で迷っていたところに新色として彗星のごとく現れたカラー。

 

サンプルを見せていただいた瞬間に「これしかない!」と即決でした。

模様が入っていることによって汚れもあまり目立ちませんし、エバルト素材なので汚れたとしてもさっと拭くだけでOK。

 

横幅が2700mmとキッチンハウスのキッチンの中でも一番大きいサイズなので、作業スペースが本当に広いです。

パンやお菓子を作るときにも便利。

(最近なにかとバタバタしてしまい、全然作業スペースを活用できていないのが悲しい…)

 

後ろの収納はフルトールタイプを選びました。

 

この写真は竣工時のものですが、実際は真ん中のスペースにオーブンレンジやコーヒーメーカーなどの家電を色々置いています。

 

観音開きの扉が収納できるようになっているので、普段は開けっ放しに。

来客があるときはそそくさとこの扉を閉めます。

すると、1枚目の写真のように生活感を限りなく抑えた素敵空間が爆誕します。

 

食洗機はBOSCH。

大容量なので来客があるときの強い味方です。

 

ちなみに、ダイニング側から見て向かって右奥はパントリーになっています。
(こちらも俊工時の写真ですみません)

メインの冷蔵庫と、サブの冷凍庫もパントリー内に。

冷蔵庫が見えない場所にあると生活感をかなり軽減できる気がします。

 

ダイニングテーブルも同じくキッチンハウスで揃えました。

こちらはビアンコマーブルという大理石調のカラー。

横幅が2100mmあるので大人6人でも広々使えます。


 

 

…と、今回は我が家のキッチン(とダイニング)をご紹介してみました。

とても気に入っている空間なので、これからも大切に使い続けるとともに

せっかくの広い作業スペースを有効活用できるように尽力したいと思います…!
(がんばれ~)

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どうせなら美味しいもので太りたい一男一女の母。料理上手な母の手料理と故佐野実氏のラーメンで育つ。大学院在学中に学会のため全国各地に赴き、食へのこだわりが開花。テーブルコーディネートやおもてなし料理も研究中。お取り寄せスイーツや手土産、百貨店催事等の情報収集が日課。
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