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編集部

姫路名物・穴子を満喫!焼く、煮るでぜんぜん違う食感に

こんにちは、おにぎりボーイです。
先日地元の兵庫県に帰省し、姫路名物の「穴子」を食べてきたのでそのご報告です。
一口に穴子といっても調理法で食感や味も大きく変わるそうで、今回は焼き穴子と煮穴子の2種類をいただきました。

まずは焼き穴子から。
こちらは市内にある「あなご飯 津田」のあなご飯。
23年11月オープンの新しいお店です。
調理は注文してかららしく、待つ間に期待が膨らんでいきます。

「えっ、穴子ってこんなに大きかったっけ!?」
これが僕のファーストインプレッション。スーパーに並ぶ焼き穴子のサイズの倍以上はあるでしょうか。
1口目をパクっ。「ええっ!穴子ってこんなにふわふわだっけ!?」
これまで食べたことがないほど身が肉厚。それでいてふっくらと仕上がっています。
タレは控えめなお味で、穴子の素材の良さを感じられる一品でした。
優しい味付けの茶碗蒸しや茶そばも大変美味でした。

また、料理だけでなく店の雰囲気も抜群!
古民家をリノベーションした、いわゆる和モダンな内外装で、席も広々としてとてもリラックスできました。
料理にも雰囲気にもこだわりを感じられるお店で大満足でした!

続いては煮穴子です。
こちらは兵庫県西部を中心に展開する「ヤマダストアー」のお惣菜コーナーで買った握り。
実家から微妙に遠い位置にあるので、なかなか足を運んでこなかったのですが、行くとこれが大変楽しかった!
地元の食材や食品の品揃えが豊富で、爆買いしてしまいました(笑)。
そのなかの1つがこの煮穴子の握りです。

見て、このおっっっきい穴子を!米はいずこ!?
身は大ぶりながら、予想に反するとろける食感と繊細な甘い味付け。
食べ応えのある焼き穴子に対して、煮穴子は食べた瞬間口の中で消えてゆく、はかなくも鮮烈な美味しさを携えていました。
美味しかったなぁ・・・。

そして、僕も含め地元民が愛してやまないのが、この「明石西二見のり」。味のりです。
ブログで紹介するおにぎりにもよく使っています。
もし機会があればお試しください!
今日もナイスライスでした♪

田舎出身のアラサー男子。実家には畑や田んぼ、竹やぶがあり、いろいろな食材に触れて育ちました。週末は市場に出かけて旬の魚介類や珍しい野菜などを買い求めては、新たな料理にチャレンジしてます。今気になっているのは、各地域の特産品がいただけるふるさと納税やビンテージ食器など。
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