読者9名で結成された「おなか元気部」。毎回、顧問の指令を受けて、家族の健康のためにおなかにイイコトを学んで実行します!
みんな、運動不足になってはいないか? 腸まわりの筋力が落ちると、大人も子どもも腸の働きが鈍ってしまうそうだ。美腸アドバイザーの齊藤早苗先生に、親子でできる〈腸トレ〉を教わってきなさ~い!
日本医科大学看護専門学校卒。看護師 として、大学病院、外資系企業の健康 管理室などに勤務した後、米国で腸内 洗浄の研修を受け、開業ライセンス(米国)を取得。現在、対馬ルリ子女性ライフクリニック銀座にて、セラピーを行っている。著書に『美女になる腸トレ』(小学館)などがある。
児玉部員 運動はやっぱり、腸にもいいんですか?
齊藤先生 もちろんです。今、老若男女、全体的に筋力が低下している傾向にあります。腸を支える筋力も落ちて、腸の働きが鈍くなっている人は多いですね。
梶野部員 腸を支える筋肉って、どの部分ですか?
齊藤先生 おなか、おしり、太もも部分。ひざ上丈のガードルをはいたときおおわれる部分ですね。それから、筋力の低下のほか、おしりや腰のコリも腸の動きを悪くする原因になります。一日じゅう、座りっぱなしとか、立ちっぱなし、なんていう人は要注意!
秋本部員 デスクでパソコンにじっと向かって座っているパパたちは相当こっていそう!
齊藤先生 これからお教えするトレーニングは、とっても簡単! 腸は健康のかなめですので、ご家族でぜひ続けてくださいね。
あおむけに寝て両ひざを曲げ、右ひざを右手で、左ひざを左手で包むように持つ。
右手で右ひざを体に近づけ、左手で左ひざを体に近づけるのをすばやく交互に行いながら、おしりもふりふりと揺らす。これを寝る前に、一日のコリをほぐすイメージで行う。
傘を用意する。足を肩幅に開き、傘を後ろに回してまっすぐに立つ。
背中を伸ばしながら、後ろにあるいすに腰かけるイメージで、ゆっくりひざを曲げ、90度でキープ。なるべくひざがつま先より前に出ないように気をつけて。
ゆっくりともとに戻す。これを一日10回くらい行う。
撮影/Hiro ヘア&メイク/藤原裕子 イラスト/ヒツダ キヨミ 取材・文/小澤理奈(レ・キャトル)