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花粉症患者が急増中!周囲の理解も広がる
ギなどの花粉が原因で起こる花粉症。2012年時点で、日本人の約4割もの人に花粉症の症状があるという調査結果も出ており、この10年で増加傾向にある。

花粉症を発症していない人でも、約7割もの人がいつか発症するのではないかと心配しており、花粉症を理由に会社や学校を休むことに関しては、約7割もの人が「理解できる」と回答しており、理解が進んできていることがわかる。

花粉症歴については、10年以上が49%、6~9年が20.9%と、6年以上が7割近くを占め、長くつきあっている人が多い傾向にあることがわかる。花粉症歴6年以上の人の半数は症状が重いと感じており、約6割は花粉の飛散状況(シーズン前、シーズン初期、ピーク時)によって対策を変えている。

花粉症対策アイテムのトップ3はティッシュ、マスク、目薬。花粉ピーク時に使用率が3~7倍に高まるのが、市販の点鼻薬、鼻炎内服薬、点眼、鼻うがいなどで、症状がもっともつらい時期にこそ頼りたい「切り札的アイテム」として取り入れられている。

花粉症対策の新製品が毎年登場するなか、症状に合った早めの対策を心がけて、つらいシーズンを少しでもラクに乗り越えたいものである。

(取材協力/小林製薬)

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