副菜

山椒風味のポテトサラダ

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(件)

更新日 2025/6/9

撮影 鈴木泰介

さわやかな風味と独特のしびれがアクセントになるさんしょうの粉。こしょう感覚で、洋風の味つけにも意外と使えます。ポテトサラダにふれば、ちょっぴり大人向けのあとを引く味わいに。辛みが苦手でなければ、塩もみした紫玉ねぎは、水洗いせずに絞って使うと味が締まります。

(件)

更新日 2025/6/9

  • 費用目安

    -

  • カロリー

    390kcal

  • 塩分

    1.5g

※費用や栄養素は1人分で算出しています。

材料

無料でお試し!

2人分
  • じゃがいも
    21個約150g相当
  • 紫玉ねぎ
    1/41/4個約50g相当
  • ベーコン(ブロック)
    80g
  • 「S&B さんしょうの粉」
    小さじ1/3
  • 小さじ1
  • マヨネーズ
    大さじ3

安全に調理していただくために

作り方

調理

  1. 1

    紫玉ねぎは縦に薄切りにし、塩小さじ1/4をふって10分ほどおき、しんなりとするまでもむ。じゃがいもは皮つきのままよく洗い、ラップで包んで電子レンジで3分加熱する。上下を返し、竹串がすっと通るくらいまでさらに2分加熱する。熱いうちに皮をむき、ボールに入れてフォークで粗くつぶす。酢小さじ1、塩少々をふって混ぜ、粗熱を取る。

  2. 2

    ベーコンは長さ3~4cm、5~6mm角の棒状に切り、フライパンに入れる。中火にかけ、ころがしながら2~3分、焼き色がつくまで焼く。ペーパータオルを敷いた皿に取り出し、脂をきる。

  3. 3

    じゃがいもにマヨネーズ大さじ3を加えて混ぜ、紫玉ねぎをさっと洗って水けを絞り、ベーコンとともに加えて混ぜる。器に盛り、「S&B さんしょうの粉」をふる。

初出 オレンジページ 2020年6月号

じゃがいもが熱いうちに、酢と塩で味付け。マヨネーズは粗熱が取れてから入れます。まだ熱いうちに入れると、分離して口当たりが油っぽくなってしまうので注意。ベーコンを炒めるときは、フライパンに油をひかなくてOK。じっくりとベーコンの脂を溶け出させて、ペーパータオルの上に取り出して脂をきります。

厳選した山椒を丹念にひいた、香り立ちのよいさんしょうの粉。ピリッと刺激的な特徴のある辛みは、みそやしょうゆ、塩味にもよく合います。うなぎのかば焼きだけでなく、炒めものやみそ汁、卵料理、焼きそばやパスタなどにも幅広く使えます。
12g 356円(税込み)