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11月3日、たくさんの読者のかたをお招きして開催された
「オレペ大感謝まつり」。われらがまめ部のブースには、
「信州ファーム荻原」のみなさんが駆けつけ、長野直送の農作物を販売しました。
その模様をお伝えいたします。
イベント当日の朝3時に長野を出発し、会場となった東京ドームシティへ到着した「信州ファーム荻原」の面々。

トラックに積んできたのは、「信州りんご米」をはじめとするとれたての新米、「オレンジページ畑」で育てたものと同じ品種の大豆「ナカセンナリ」、その「ナカセンナリ」で作ったみそやきなこなど。会場のブースには、荻原さんたちの自信作が並べられました。

ずらり並んだ農作物に興味津々の参加者のみなさん。生産者と直接触れ合える貴重な場に、「りんご米って?」「大豆のおいしい食べ方は?」と質問が飛び交いました。
一人一人にていねいに説明するスタッフの姿に、また人々が引き寄せられて、なごやかな雰囲気に包まれた、「信州ファーム荻原」ショップの一日でした。
まめ部の頼れるアニキ・農場長の荻原昌真(おぎはらまさちか)さんが、みずから新米をアピール。過去にまめ部のイベントへ参加したかたから声をかけられるシーンも。
塩ゆでしただけの「ナカセンナリ」の試食が大好評! その甘さにみなさん驚いていました。この大豆で作った「ど・味噌」ときなこも販売されました。

信州の果物といえば、これ! 荻原さんの農家仲間「中島農園」さんのりんごも並びました。「りんご米」栽培に欠かせない、おいしいパートナーです。
撮影/土肥さやか  「まめ部」ロゴ/morld
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