エミさんにとってはじめての子であるカイト君がダウン症だと気づき、「人生終わった」と思うところからこのまんがは始まります。金子エミさん(以下、エミ)
あのとき、当時のマネージャーに「ダウン症の子だって普通よ」と言われなかったら、私はモデルをやめ、もっと自分を追い込んで深刻になっていたと思います。あの一言で救われましたが、それでもカイトを「可愛い」「育てていける」と思えるまでには数ヶ月かかりました。

エミさんにとってはじめての子であるカイト君がダウン症だと気づき、「人生終わった」と思うところからこのまんがは始まります。
ダウン症世界水泳のユニフォームを着てポーズをとるカイトくん。
パーツモデルで美容家でもあるエミさん。仕事をしながらの育児は大変だったと思いますが、働くママへ、アドバイスを送るとしたら……。



